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リバース東京で働くセラピストインタビュー(湯けむり横丁 辻 佐登子さん)

ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。

また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。 

そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。


自己紹介をお願いします。

湯けむり横丁でセラピストをしている辻 佐登子と申します。

よろしくお願いします。

セラピスト歴は何年ですか?

セラピスト歴は、20年になります。

リバース東京に所属してからは、18年になります。

リバース東京でセラピストとして働く前は何をしていましたか?

短大を卒業してから、8年間は会社事務をやっていました。

その後、保険会社や化粧品会社を経て、セラピストの仕事に興味があり、セラピストとして働き始めました。

他社のセラピストとして2年間働いた後に、リバース東京で働き始めた形です。

セラピストになろうと思ったきっかけは何でしたか。

私がセラピストを始めた20年前は、ちょうど足裏療法がブームになっていた時代でした。

その足裏療法に興味があり、自分でも出来ないかと色々と試行錯誤して考えていた時に、ちょうど近所でセラピストの募集を見つけたんです。

未経験者OKだったので、やってみたいと飛び込んで始めました。

リバース東京に転職したきっかけや理由は何でしたか?

当時、足裏療法に興味があり、勤務し始めたんですが、以前の職場では、足裏療法しか覚えることが出来なかったんですね。

セラピストとして勤務していると、足裏以外にも、ボディケアなど、他の手技を学びたいという気持ちが出てきたので転職を決めました。

全く違う職種から、未経験でセラピストになることに、何か不安はありましたか?

最初は、不安だらけでした。

足裏療法に興味はあったものの、お客様を満足させることができる施術が私にできるんだろうかという不安がありましたね。

リバース東京のことをどう知りましたか?

18年前になりますが、当時の新聞広告でリバース東京のことを知りました。

ボディケアも覚えたいと思っていた時に、近くの温浴施設の募集があるのを新聞広告で発見して、その店舗が偶然リバース東京の店舗だったんです。

リバース東京を知った時の第一印象はありましたか?

18年前の印象にはなりますが、当時は、会社として、とても柔らかい雰囲気だと思いました。

面接も緊張することなく、現状の話などをして、すぐにセラピストとして働くことができました。

転職するときにリバース東京以外の会社と他社を比較検討されましたか?

すぐに働けるところが欲しいというのもあったんですが、当時は「ボディケアも学べる!」という気持ちだけで、比較検討もせずに飛び込みました。

最終的に、リバース東京でセラピストとして働くことを決めた理由は何でしたか?

自宅が近かったこともありますが、一番は、実際に働く店舗の先輩方がとてもいい人ばかりだったので、ここで働こうと決めました。

リバース東京で働いて18年ということですが、ずっと同じ店舗で働かれているんですか?

いえ、湯けむり横丁で働き始めて7年目になりますが、その前は違う店舗で働いていました。

ライフスタイルに合わせて店舗を移動して働くことができるのも、リバース東京で長く働ける理由の一つだと思います。

実際にリバース東京でセラピストとして働いてみた印象を教えてください。

リバース東京で働くようになってからは、様々な手技を取得して働けるようになりました。

まだ十分ではないなと思うこともありますが、セラピストとして、様々な手技を使って、お客様に喜んでいただけるのは嬉しいですね。

ボディケアやヘッドケア、タイ古式など様々な手技を覚える機会を頂けたリバース東京には感謝しています。

18年間、リバース東京で働いている中で、今感じている課題はありますか?

もう若くは無いので、年齢的なことですかね。

体力的に下降気味なので、お客様に喜んで頂けているのかなという不安はあります。

特に、タイ古式は、体力が必要になる手技なので、力が弱くないかをお客様に確認しながら進めることが多くなりました。

ただ、今できることを極めて、まだまだ頑張ろうと思っています!

リバース東京で働かれていて苦労したエピソードはありますか?

5年前になるのですが、タイ古式の研修を初めて受けた時は楽しかった反面、とても苦労しました。

タイ古式の研修を初めて受けた年齢が56歳だったということもありますが、とにかく身体がついてこなくて、大変でしたね(笑)

ですが、心から学んでおいて良かったと感じます!

また、セラピストというのは、指名してくださる顧客様以外、初めてのお客様ばかりになるので、最初はお互い探り探りの状態なんです。

そこは、いつになっても慣れることがなく、今でも緊張します。

苦労したことを乗り越えられた秘訣はありますか?

何回か辞めようかと思ったこともありましたが、辞めるのは簡単だからと自分に言い聞かせて頑張ってきました。

ただ、とてもありがたいことにお店の雰囲気も良く、スタッフの仲もとても良いんですね。

結局は、その人間関係やお店の雰囲気が良いことが、苦労しても、また頑張ろうと思うことができる一番大きい理由かなと思っています。

リバース東京でのライフワークバランスはいかがですか?

リバース東京で働き始めた頃は、3人目の子どもがまだ小学校3年生の頃だったんです。

働いている店舗が自宅から近かったので、子どもが学校終わりに店舗に遊びに来たりしていました(笑)

子どもが帰る時間だけ中抜けして帰宅させてもらったり、子どもに合わせてお休みを取ることも出来たので、子育てしながらでも、非常に働きやすい環境でした。

そのように、リバース東京が本当にアットホームな職場だったからこそ、ここまで続けて来れたのかなと思います。

リバース東京のセラピストに向いていない方はどんな方ですか?

お客様に接することが前提の仕事にはなるので、人と接することが苦手な人は難しいと思います。

生身の人間同士なので、その時の感情がぶつかるときもあります。

だからこそ、セラピストは本当に思いやりを持って接することが大切になってきますね。

リバース東京のセラピストに向いている方はどんな方ですか?

セラピストは、柔軟性があることが大切だと思っています。

色々なお客様がいるので、お客様の気持ちを読み取り、自分自身が楽にお客様に合わせることができる方は、セラピストに向いていると思いますね。

セラピストとして今後の目標ややりたいことはありますか?

今は年齢のこともあるので、自分の身体と向き合うことを何よりも大切にして、1日でも長くセラピストとして働くことが一番の目標です!

ありがとうございました!

リバース東京では、辻さんのように、経験を活かしてさらに手技を極めたいというセラピストさんの力を最大限に発揮できるように、研修や様々な福利厚生を用意して、全力でサポートしています。

まずは、リバース東京がどういった場所なのか、どういう働き方ができるのかを見てみてください。

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