リバース東京で働くセラピストインタビュー(アクアイグニス 中原翠さん)
ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。
また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。
そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。
自己紹介をお願いします。
三重県にあるアクアイグニスのリラクゼーションサロン、ラクシスで働いている中原翠と申します。
リバース東京で働き始めて6年になります。
リバース東京で働く前は何をしていましたか。
前職は、車関係の工場で勤めていました。
その後、5年ほど自宅でエステサロンをしていました。
セラピストになろうと思ったきっかけを教えてください。
私自身が、車の工場で働いていた時にとても身体が疲れやすく、常日頃から疲労を感じやすくなっていたんです。
その時に、偶然見つけたエステサロンでとても癒されたので、私も同じ仕事をしてみたいと思うようになりました。
自宅サロンをやっていた時、何か不安や悩みはありましたか?
元々、ハーブ蒸しエステというデトックス効果の高いものから始め、その後にオイルトリートメントを行う施術を行っていました。
自分でサロンを始めて、とても充実していたんですが、集客の面では、お客様がいつ来るかという不安を常に持っていました。
それに加えて、技術を磨いていくという面でも、1人でやっていたので、どこに学びに行けばいいか分からないという悩みがありました。
そこからリバース東京に入ることになった経緯を教えてください。
自宅サロンをやっている時は、土日が暇ということが多かったので、友人に土日だけセラピストとして働けるところがないかと相談したんですね。
そこで、リバース東京の求人にLINEで応募できるというのを友人が見つけてくれて、リバース東京でセラピストとして働き始めました。
最初は、土日だけで働いていたんですが、指名してくださるお客様も増えたので、自宅サロンを辞めて、今はリバース東京でリーダーのセラピストとして働いています。
根本的に「人を癒したい!元気にしたい!」という気持ちがあったので、もっともっと技術を極めたいと思い、リバース東京に入りました。
実際にリバース東京で働いてみてどうですか?
今、リバース東京で働き始めて6年目になりますが、最初の3年くらいは、自分が「セラピストとしてランクアップしていこう」というふうには、そこまで深く思っていませんでした。
ですが、3年が過ぎて4年目になる時に、後輩が入社して自分が先輩の立場になったり、お客様に身体のことを聞かれても、曖昧な返答しかできない自分がとても嫌になりました。
もっと自分の技術や知識を極めていきたいと思った時に、リバース東京のとても充実したランクアップ試験や研修制度があったので、最大限に利用しました。
私自身、ランクアップ試験や研修制度を受けたことで、自分の自信になったり、実際に指名してくださるお客様が増えたので、今はとても充実した日々を送っています。
セラピストになることに何か不安はありましたか?
ありました。
セラピストを始めたのが40歳の頃だったので、体力的な不安もありましたし、研修などについていけるのかなという不安もありましたね。
リバース東京の研修で、一番最初に受けたのは、タイ古式療法の研修でした。
タイ古式は、今まで経験したことがなく、アロマトリートメントの手技とも全く違ったので、研修についていくことに必死でした。
そんな時も、店舗の先輩から励ましの電話を頂いたりしたので、何とか頑張って、不安を乗り越えていくことができました。
職場の先輩からはその他に何かアドバイスはありましたか?
研修に参加する前も、元々覚えが早い方ではないと自分で分かっていたので、すごく不安だということを当時の先輩に相談したことがありました。
そしたら、仕事終わりに練習に付き合ってくれたり、自宅まで来て付きっきりで細かく教えてくださったんですね。
その先輩が親身になって教えてくれたことが自分の自信になりました。
リバース東京で働くメリットや魅力を教えてください。
同じ職場のセラピストだけではなく、近隣の温浴施設で働く同じリバース東京のセラピストさんも凄く暖かく接してくれます。
自分1人で頑張るという感覚ではなく、横の繋がりを持ちながら、仲間みんなで頑張れるのはリバース東京の魅力の一つです。
リバース東京のセラピストに向いていない人は?
このお仕事は、お客様が癒しを求めてくると思うので、お客様の癒しを一番に考えるべきだと思っています。
なので、収入のことばかりを考えていたり、お客様優先じゃない考え方や働き方しかできない方は向いていないかなと思います。
リバース東京で活躍できる人はどんな人ですか?
一番はランクアップ試験をうまく活用できるくらいの向上心があることだと思います。
学科試験などもありますが、その時に学ぶだけで終わるのではなく、きちんと施術に反映していける人は活躍できると思います。
セラピストとして今後の目標ややりたいことはありますか?
今はなりたい自分になるために、逃げたくない負けたくないという気持ちで頑張っています。
セラピストは技術や接客面でも本当に終わりがない仕事です。
だからこそ、どんなお客様にも満足してもらえるように、接客面や言葉遣いなど、細かいところまで学び続けていきたいと思っています。
ありがとうございました!
リバース東京では、中原さんのように、高い向上心を持ちながら、お客様を一番に考えて自分の学びを止めないセラピストが、より自分の力を発揮できるようサポートしています。
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