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【肌知識】ほうれい線の原因は?深いほうれい線は治る?

結論から言いますと、1度深いほうれい線がなり、無くすことはほぼ不可能です!

美容整形などすれば、可能性はありますがセルフケアなどでは難しいと思います。

では、深いほうれい線にならない為に今からケアする事が大事なので、今回はほうれい線についてお話します!

▼目次
◆ほうれい線の原因
◆ほうれい線の対策
◆ほうれい線の改善方法

◆ほうれい線の原因

ほうれい線は「頬のたるみ」が深刻化するとより深く、長く見えると言われています。

つまりほうれい線をケアするためには、

頬のたるみにアプローチすることが重要です。

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【ほうれい線の種類3つ】

 ・コリほうれい線
 ・たるみほうれい線
 ・むくみほうれい線


・コリのほうれい線

コリほうれい線は「咬筋」という咀嚼で使われる筋肉が、発達しすぎることで起きると言われているほうれい線です。

食いしばりなどのクセが原因で咬筋が必要以上に発達します。

筋肉のバランスが崩れると「筋膜の癒着」が生じるのです。

筋膜が癒着すると、筋肉がなめらかに動かなくなるため、

本来の働きが落ちてしまいます。

すると筋肉は硬くなり、それがクセになってコリが生じて頬がたるんでしまいます。

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・たるみほうれい線

たるみほうれい線は、主に上唇挙筋小頬骨筋大頬骨筋といった頬、口元を支える筋肉が衰えることでできる場合があります。

とくに最近は、マスクをしている時間が長くなり、口元の緊張感がなくなりがちです。

口元を動かすことを意識せずに生活すると、さらに筋肉のたるみが加速して、

ほうれい線が深くなってしまうことも。

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・むくみほうれい線

顔が老廃物でむくんでしまうと、重みで頬が下がり、むくみほうれい線ができる可能性が高まります。

むくみの原因には水分の摂らないや運動不足、血行不良などがありますが、「筋膜の癒着」が根本的な原因と言われています。

筋膜が癒着すると、筋肉がなめらかに動かなくなるため血行が悪くなります。

その結果、老廃物が蓄積して、むくみが出てしまうのです。

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◆ほうれい線の対策

ほうれい線の対策には、シワとは異なるアプローチが必要です。ほうれい線を少しでも浅くするために今日からはじめたい対策についてお伝えします!

1.保湿
2.表情筋を鍛える
3.マッサージ

1.保湿

肌の乾燥は、紫外線によるコラーゲンやエラスチンへのダメージを高めるため、保湿ケアを徹底することが大切です。

保湿ケアを徹底すれば、ほうれい線と一緒にシワも対策できます。

化粧水、美容液、乳液、クリームの順で保湿ケアをしましょう。

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2.表情筋を鍛える

ほうれい線の周りの表情筋を鍛えることで、皮膚のたるみをケアできます。

表情を変えるときにも表情筋を使うため、人とコミュニケーションをとることも対策になるでしょう。

また、口いっぱいに含んだ空気を上下左右に動かすだけでも表情筋を鍛えられます。

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3.マッサージ

皮膚のたるみをケアするには、血流を促す必要があります。

血液によって栄養を十分に肌へ届けることで、弾力のある肌へと導けるでしょう。

指で強くこすると、くすみやシワの原因になるため、化粧水や乳液ですべりをよくしてからマッサージすることが大切です。

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◆ほうれい線の改善方法

ほうれい線をまったくケアしない場合、実年齢よりも老けて見えるおそれがあります。

日々の保湿ケア表情筋トレーニングマッサージなどで、ほうれい線をしっかりケアしましょう。

セルフケアしても何もならないでお困りの方は、美容整形までは中々踏み込めないと思うので、美容鍼をおすすめします!

美容鍼では、顔にメスを入れず治療する事ができます!

長年気になっていた、深いほうれい線を一度薄くしてみませんか?

1度体験すると人生変わりますよ!^ ^


美容皮膚科や美容形成等を受けようか悩んでいましたが、あまり薬剤や外科的処置に気が進まないなどの悩みがございましたら、一度鍼灸サロンRe.birthにご相談下さいませ♪(^o^)/


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