見出し画像

#えんとつ町のプペル の映画見てきた感想(この映画を百倍楽しむ!!!!)ネタバレあんま書かないけど注意!ps西野に惚れるど!これ。

どーもビーンブラザーズのじゅんやです。
本日は、#えんとつ町のプペルの感想を書きます!!!
面白かったり、ためになったら、いいねや、フォロー、他の記事を読むなどよろしくお願いします!

今日横浜のブルグ13で1720分、西野さんのトーク付きの映画を見てきた!!

まず一言!!最高だった!!!!!!!!!!!!!!

この思いはたくさんツイッターで伝えるとして、
今回は、その上映前に喋ってもらったトークを込みで、
プペルのすごさ、西野のすごさを語っていきたいと思います!!!

構成は、
1 プペルのここがすごい
2 西野のここがすごい
3 この映画をもっと楽しむための前知識について


では1から

・作画が神
今回のプペルのまずやっぱり何と言ってもすごいのが
絵本の頃から叫ばれていた、相当な時間を作画にかけているということ。

もぉすごい。始まると同時に背景をしっかりと見てみてほしい。
すごい細かく書いてあって、他の映画でここまで丁寧に書き込んでいるのは、ないんじゃないか?と言えるぐらい要所要所で細かい作画を入れてきている。

・ストーリー上で親子愛、友情、という泣ける展開
とにかく、いい愛情が見れる。俺はこういうの弱いから、泣いてしもうた。
ここは見れば伝わるから語りません!

・テーマがえんとつ町であることは、社会問題に言及している!?
えんとつ町では、煙がもっくもくという歌があるのですが、実際街には、煙が蔓延していて、空が見えないという設定です。

これって、実は、未来の世界であると言われているのです。
太陽の温度がさらにあがると、地球の気温は上がり、常にそらに雲がある状態になり、熱すぎて人も住めなくなります。だから、空を超えて、宇宙に行き、新しい地球を探そうという動きが昔からあるのです。

・登場人物すべてが善人という西野らしい作風
たいていの、お話には、悪い人や悪役が出てきます。
がしかし、今回は、たった一人を除いて、悪人らしく描写はされていません。これは、なかなか新しいし、西野がやっている、letter potというサービスの世界観に似ているなと感じました。

・読み手にイメージさせるものを作った(VRゲーム化、テーマパーク化)
映画をみればすぐにこれのことか!と思うくらいに、絵のかき方が、ゲーム的だったり、アトラクションっぽいのです。
西野は、昔からディズニーを超えると言ってきているのですが、
本当に、ゲームも、テーマパークも作ったらディズニーに追いつくまではいくと思うんです。そして、そう思わされるくらい、映画自体が充実感の高いものであったし、西野自身の努力に感服する。

とまぁこんな感じで、
ジブリ映画や、サマーウォーズ、ディズニー映画を見た時のような満足感があり、とにかく最高の映画でした!!!!

すこし、ネガティブなことも言っておくと、
読み手にイメージさせるものを作ったがために、大人には、余分と感じたり、緩慢さを感じるコマ割りが序盤は目立ちました。
序破急という意味では、あのくらいでいいのかもしれませんが、
序盤が完全に子供向けだなという感じでした。

次は2 西野について

これについては、まずwinwinwiinを見てください。
【宮迫×中田】西野亮廣(前編)〜12年 夢を信じぬいた男の死闘〜
https://www.youtube.com/watch?v=pdaSg5kkp8c

というタイトルで、前編後編で約二時間のかなり長い動画ですが、
これを見てからプペルをみるのと、そうでないのでは、感じ方がまったく違うと思います。

特に、
西野と主人公のルビッチがかなり重複するという意味です。

主人公であるから、彼はかなりかっこいいの生きざまと勇気を見せてくれるのですが、それが西野のようでならないのです。

よく頑張った西野!!よくここまであきらめなかったな!!とか親のような目線で映画を見てしまいます。自分年下なんですけどね。
作中に心ない言葉を言われたときに、毎回、西野もこうやって感じていたのかなと連想させられました。

西野を知っているとさらに感情移入が出来るいい話でした。

3 この映画をもっと楽しむための前知識について

これは、やはり
近畿大学でのスピーチを見てほしいところでもありますが、
https://www.youtube.com/watch?v=dJT_L6d_fU8

他にも、エンタメ研究所という西野のオンラインサロンをのぞいてみたり
https://salon.jp/nishino

他にもブログもあります!
https://profile.ameba.jp/ameba/nishino-akihiro/

そして、最も知っておいてほしいのは、
西野はずっと、ディズニーを超えようとしているぐらい大きな夢を見ている人間であり、お金には興味がなく、本当にワクワクを世界で一番体現できる存在になろうとしているということ。

そして、この映画は、
何重にも、西野をすごい人、最新鋭の人、レールのない道の先を行っている人、あるいは、レールを作ってくれている人であることを示してくれています。

そして、西野さんは映画からもわかるように、
ほんとに心がきれいなんだろうなと感じる人であるということです。
あんなにピュアな人は応援したくなります。

面白かったり、ためになったら、いいねや、フォロー、他の記事を読むなどよろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?