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【理学療法士】 もっと英語が堪能だったらなぁ😥

こんにちは。
公衆衛生学の知識を活用して、健康的な社会を作りたい理学療法士のジローです。

記事を書いている、本日は、2023年4月1日。ついに新年度がやってきました。FacebookやTwitterを眺めていると、新しいポストに就いたり、栄転したり、進学したりと、皆さんすごいですね。

私は、全く変わらない1日を過ごして、いつもの職場で変わらない1年の1日目が始まりました。最近は、周りのスピード感が高速すぎて、現状にとどまることを焦らされてしまいますね。もう、「マイペースに!」なんて言っていると置いていかれそう。

昔は、キャリアも現場→教員くらいのステップアップしか知りませんでした。
昔は地元の有名人が、地元の大学の先生になるみたいな感じでした。今では全国からそのポストや求人に対しての可視化が進んだため、逆にこちらとしても、様々な場所に働くところを見つけることができ、チャレンジの幅も広がっているはずです。


私個人としては、2回も大学院修士課程に行き、これからの事なども考えていますが、私のキャリアアップを阻む敵がいるのです。それは、若い時から、しつこくつきまとい、私を苦しめます。

もう、こんな苦しい思いをするのは嫌と思っていたところに、トドメの一撃を喰らいました。

その「敵」とは


「英語力」です。

英語力のなさをひたすらに隠してきましたが、
分かる人にはバレバレなので。

半年ほど前に、あるポストをめぐって、「君と彼の違いは語学力だ。到底、海外の研究者とディスカッションできるほどでもない。」と釘を刺され、結局ポジションを得ることができませんでした。

聞ける・読める


しかし、


書けない・話せない。。。。。

思い返してみると、一番英語を勉強していた高校時代でも、試験の直前にイディオムを丸暗記する、長文読解のためには単語力を鍛えると言って単語帳を丸暗記するみたいな勉強法で試験直前で乗り切り、試験直後はすぐに忘れていたように思います。

試験に受かるための表面上の勉強では、キチンと土台ができていないので、記憶が曖昧になった途端に、何もわからなくなるのです。

最近は、翻訳・要約だけであれば、AIがそれっぽく行ってくれるので、よりコミュニケーションや、AIが言っていることが本当に正しいのかを分析できるほどのパワーが必要です。

英語の土台づくりのため、文法に立ち返って、勉強を再開しました。
しかも、中学英文法から。


私は、このテキストで英語学習を再開しました!
基礎って大切としみじみ実感。

簡単すぎる程度の参考書から開始していますが、基礎をしっかりおさえて、なぜこのような語順になるのか、言い回しになるのか、いつものように丸暗記ではなく、理解しながら何周も実施していきたいです。

これから大学院にチャレンジされる方も、若いセラピストは、是非早いうちから英語学習に取り組んでいた方がいいと思います。これだけは、数日のうちに力がつくものではありませんし。(受験科目に英語は必須ですし、場所によってはTOEICの点を提出する必要があります。英語の論文もたくさん読みますしね。)


並行で「でる1000」

私も、今後、一切英語を足かせにしたくないので、今年は本気で取り組もうと思います。何か進展しましたら、またこちらで報告しますね。


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