【2306：編集後記】なるようになるさ

まえがき

じめじめした日が続いたかと思えば、急に気温が上がって真夏日になり、また雨が降って寒い日が来る…。この気候を梅雨と呼んでいいのでしょうか？

体調には気を付けて過ごしたいものです。。

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毎年、この時期はテレビドラマをよく見ます。ゴールデンウィークに実家へ戻って母がハマっている作品を視聴し、こっちに帰ってきてからも続きが気になって、という感じです。

おかげさまで毎日のように色んなお話を楽しめました。完結を見届けられると嬉しいです。

しかし今期は、撮影場所や設定の被りが気になりまくってしまいました…。

「この店って、あのドラマのあのシーンの店と一緒だよね？」とか「この坂って（以下略）」とか、ぱっと見てわかるものが多すぎて。。

さらに「バリバリ働いてる女性が、家庭的な男性（料理や掃除が得意）に癒される」や「自立したい・すべきだからと恋愛相手を遠ざける」など、設定やストーリー展開が似ている部分が散見されました。。

まあ、世知辛い世の中ですからね。限られた予算で制作するために、撮影の許可が取りやすくて安い場所を探すだろうし、同じ局なら一気に撮っちゃったりするのかもしれない。

だいたいメディアには「次はこういうのが当たるはず」と予想したり、ブームを作るべく作戦を立てたりする人がいるわけで、同じようなデータを集めると、同じような結論が導き出されるのかもしれない。より大きな流れに組み込まれている可能性もある。

それにしたって、一つ一つはそれぞれに魅力的で面白いんだから、もうちょっとなんとかならなかったのかな、って思っちゃいました。

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ちなみに、一番推してるドラマは『日曜の夜ぐらいは…』です！

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

SSW24.こばやしゆうと

こばやしさんを知ったのは、2023年2月24日。昨年取材させていただいたAkiさんのライブを見に、お茶の水KAKADOさんへ行ったのでした。

まずこの日の出演者が、RS12のAki（現在は改名して伊々坂友秋）さん、RS.13のエナミハナ。さん、SSW23.の綴璃ななさんと、偶然にも過去取材者が集結しておりました。

過去取材者＝私が良いと思った人、なわけです。そしてライブの出演者＝ブッキング担当が良いと思った人、なわけです。

ぱっとライブ情報を見たとき、「このライブのブッキング担当さんとは気が合いそうだな！」と思いました。笑

よくよく確認すると、通常のブッキングライブではなく、こばやしゆうとさんによるレコ発企画でした。失礼しました。。「これはきっと主催の方も良いに違いない」と確信してライブに行きました。