【万が一のリスクとシフトすべきこと。】@キングダム社長のブログ
・社内体制の見直しとリスク管理
コロナの影響で、スタッフの健康管理、安全を考え、
自社でのスタッフのテレワーク化など、この2週間ほどで変化することが多くあった。
「もしも」の、万が一のリスクを考えなければならない。
働くメンバーへの配慮ももちろんだが、
もちろん私自身も、出回っていたら意味がない。
不要な外出が控え、できる限りリスクを減らす必要がある。
マスクも必須。
常に自分も保菌しているという認識で、動く必要がある。
自分に感染することももちろん怖いが、
周りの縁ある方々、そのご家族にまで影響してしまうと考えたら
迂闊な行動はできない。
ここ1~2週間でかなり意識が変化してきた。
・ミーティングもオンラインにシフト
今までは、直接外出して会っていたビジネスの仲間や取引先とも
ZOOMでミーティングするようになった。
これまでは、オンラインでのミーティングは、
そもそもお互いの距離感的にどうなのか、
何か話していても、熱感も伝わりづらいと思ったりと、
距離をとっていた部分もあったが、ここにきて、完全にパラダイムシフト。
・人は新しいことへの挑戦を恐れる?
人は、新しいチャレンジには、精神的な負荷がかかるので、
やろうとしない生き物。
普段やっていることだけを保守しようとしてしまう。
それは私ももちろんそうだし、
その方が快適だからだ。
・商売の在り方を考えるタイミング
©原泰久/集英社
「将来が見えず、あまりにも、暗い。。」
今現時点では、そう考えてしまうのはしょうがないが、
それは事実ではなく、解釈の一つ。
これをキッカケに、さらにデジタルへのシフトが加速していき、
商売、ビジネスの大変革が起きていくと予測される。
ここでの変化に対応できなければ、
特に中小企業は生き残っていけないだろう。
また、今このタイミングで
外出も自粛が進む中で
お客様がコロナウイルスの影響を受け、
「お客様は今、何を求めているのか。」
この求めていることに対して、
我々がどのようなことが出来るのか。
お客様の抱えている課題、ニーズに
「このサービスは私に対して、作られたものかも!」
と感じてもらえるようなことを、考え続け、
それに対しての質の高いサービスを提供する必要がある。
いつも自社を盛り上げてくれるメンバーと共に考え、
お客様の役に立てる会社、地域で価値ある会社になれるよう頑張ろう!
キングダム好きな人募集しています。
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