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利き脳を将軍で当てはめてみる@キングダム社長のブログ

効き脳(利き脳)って、ご存知でしょうか?


私ははじめて、この言葉を聞いたときに、何のことやら?

でございましたが、

実は、この利き脳の研修を会社のメンバーと受講したんですね。


結果としては、「受講して良かった!」というのが感想です。


一緒に働いているメンバーのことをさらに知れた気がします。


本当に良かったですね。


それぞれの適性や得意なこと苦手なことまで

すべて分かってしまいます。


すべては脳が司っていますからね。(合っているかはわからない)


と、

ここまで引っ張りましたが、


この効き脳って、何かというと、

脳が無意識に反応する思考のクセです。


例えば、

人には利き手があって、右利き、左利きがあるように

脳にも利き脳が存在するということです。




このような本もあるようですね。


利き脳のタイプは4つに分かれる。


利き手は、右手、左手の2つ。

(私が知っている限りでは...両利きってあるんですかね。)


では、この利き脳は、どのくらい種類があるのでしょうか。

この思考特性(利き脳)は大きく4タイプあるそうで


A、論理、理性タイプ

B、堅実、計画タイプ

C、感覚、友好タイプ

D、冒険、創造タイプ


に分かれるようです。


ちなみに私近藤は、

A 論理、理性 D 冒険、創造 C 感覚 友好の3タイプが優勢だそうです。


私の場合で

脳の中を簡単に説明すると、


物事を論理的に考え、分析が得意で、

自由な発想力から新しいものを生み出す力をもっており、

高いコミュニケーション力でつくれるバランスが取れている。

直感、想像力豊かなアイデアを創出し、

問題解決を図る冷静な面も持ち合わせ、

ビジョン構築や調整ごとなどで能力を発揮。

また物事をビジュアル化して伝達したり、人を教育することが得意。


・・・・・


何かすごいティーアップですね。。


実績のあるコンサルタントの他己紹介のようです。


本を書いたら、後ろの著者プロフィールにも書けそうです。


あくまでも、利き脳のタイプです。

私自身も自分のことを理解しておりますので

このようなティーアップにはノリません!


その反対として、

私の苦手な部分もフィードバックされています。


B 堅実、計画タイプ が弱い。


これが苦手な部分だから

しっかりそこのところ分かっとけよ!的なコトが書いてあります。


あなたは革新的で、行動したくてしょうがないので、

現状維持、継続することが苦手なんです。

物事をきっちりと計画して、順序よく、一つずつ積み上げていくことは

ちょっとムリかもね。

マニュアルに従って、やるのは向いてないよ。

慎重さもあまりないよね。気をつけなさい。


とフィードバックを受けました。

なかなか辛口なフィードバックです。


キングダム将軍の利き脳を当てはめてみる。


キングダムHD


キングダムの好きな武将で当てはめてみましょう。

秦武将中心のランダムに当てはめてみました。(一部異なりますが)


A、論理、理性タイプ

嬴政、王騎、李牧、騰、楊端和、王翦、桓騎、昌平君、蒙恬、王賁、壁

B、堅実、計画タイプ

王騎、李牧、王翦、昌平君、蒙驁、蒙恬、王賁、壁

C、感覚、友好タイプ

信、楊端和、麃公、桓騎、蒙驁、蒙武、蒙恬、壁

D、冒険、創造タイプ

嬴政、王騎、信、楊端和、麃公、蒙武

(※ いま現時点での完全なる個人の主観です)


勝手にまとめましたが、

Aタイプが多くなってしまいました。

論理的かつ理性タイプが多い印象です。


確かに軍略、戦略を組み立てる場合に

論理的思考は必須。


創造的で、感覚の本能型のタイプであれば、

Aタイプのロジカル脳 軍師をおくことで補完関係ができ、

キングダムなら軍、

会社で考えればチームとして

機能しやすいのではと思います。


利き脳のどう活かすか。


ここから考えられることは、

それぞれの得手不得手を知り、適材適所のポジションで

最大限の成果が出せるように

チーム作りするために

お互いをまずは知ることが大切だということです。


自分自身を知り、

相手を知り、

お互いがお互いを、どのように活かすか。


お互いのクセや、タイプを知ることで

「なんでこの人できないんだろう?」

という相手への否定などがなくなることや、


「もともと苦手だからしょうがないか、サポートできるしくみを

一緒にかんがえてみよう」

と、もしかしたら

相手を許すことにもつながるキッカケにもなるかと思います。


また「この人はこれが強みだから、あのタスクを任せよう!」

そんなふうに会社内でもできるかもしれません。



利き脳ではないですが、

キングダムのキャラ診断なんかあるようですね。

キングダム


何度かやってみましたが、信になったり、騰になったり

奇才 桓騎将軍になるまであきらめず何度もチャレンジしてみます。



キャプチャー : ©原泰久/集英社



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