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【失敗を恐れず学びに変えていく】



こんにちは!
鑑定士のこんどーです。

【失敗を恐れず学びに変えていく】

についてお話しさせてください。

成果を出すには失敗を恐れずに動き続けて、そこから学ぶことが欠かせないです。

ジョブスはappleから追放され「アメリカで最も有名な失敗者」と呼ばれるなど多くの困難を経験。

困難な時期にもかかわらず、決して諦めない姿勢で商品を作り続け、自分の情熱を追求し続けることで、最終的に成功に繋がっていった。
iPodやiPhone、iPadといった世界的ヒット製品を連発。
アップルを復活させて、世界一の大企業へと導くことに。

すでにご存じの方も多く釈迦に説法かと思います。

ジョブスと比べたら恐れ多いですが、僕自身の体験談もお伝えさせてください。

僕自身もチャレンジせずに後悔してることは山のようにたくさんあります。

今考えれば、何でそれができなかったんだろうと思いますが、若い頃、特に10代から20代はそれさえも分からなかったんです。

客観的に自分を見れなかったですし、面倒なことや怖くて向き合わないということがたくさん。

もっとチャレンジして諦めていなかったら。
もっと続けて粘り強くやっていたら。
もっと成果がでていたかもしれない。

何よりもやり切ったという気持ちになれない自分への信頼、自信がなくなっていきます。

だからこそ、やると決めてやり抜く。
上手くいかなくても考え抜いて続ける。


僕がバイヤーとして古物市場に通い始めた時も、周りからのプレッシャーから一つも買えずに帰ったこともありました。



それでもあきらめずに通い続けて、商品の知識、相場やどうしたら落札できるのかを考え抜いて大手企業のバイヤーが勢ぞろいの中で少しずつ結果がでるように。

バイヤーの先輩方からとコミュニケーションをとらせてもらっていろいろアドバイスをいただき、コツコツと学んでいきました。

僕の体験談の一部分ですが、ここで折れてしまったら何も生まれないです。

逃げたくてもあえて立ち向かう姿勢、マインドを自分で作りあげていくことが大切。


誰かに頼っても何も変わりません。

これは成果を上げ続ける人の原理原則だと思います。

苦しい時も多くあると思いますが
そんな時こそ、真剣に向き合って大量行動、失敗を恐れずにチャレンジすることが不可欠。

まわりの目を気にしていたら何も行動できません。

ガンガン挑戦していきましょう。

自戒の念も込めて。

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