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立回りと自転車 05:リズム・キープの特徴

石田憲一
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<リズム・キープの特徴>
●リズム・キープの練習はシンプルなので誰でもできる
●ただし、技の練習と比べると地味に映るかも
●だからこそ、その人の身体能力に左右されない
●という意味で、俳優など一般的な身体能力の人に向いている
●だからまずは、徹底的にリズム・キープをやり込むことで、それ以降の技術習得が圧倒的に早くなる
●実はリズム・キープができないと、超高度立回りの段階では、手が合わなくなってくる。特に超高速ではそれが顕著になってくる
●動画で散見される擬似超高速は、早回しされた映像の模倣をしているだけ
●=リズムを無視して、体幹が動かず、小手先だけの動きで「早い」と喜んでいるだけ
●だから上級者でもリズム・キープは重要

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