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アクションのハードコア02:運動領域

石田憲一
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<運動領域>
●立回り・手・殺陣の三層構造。
●手が間に挟まっているのがポイント。=手を領有している。=対象に対して持たれていること
●まずこの意味を理解していないことには、話にならない。=素人
●玄人なら、理論化や言語化していなくても、身体化している。だから直感的に理解できるか、そうでなくても現実として体現している状態にある。
●本来なら、素人は玄人の縄張りを荒らしてはいけない。しかしこれは、縄張りを荒らされて黙っている玄人の側にも問題がある。
●この状態を指して「アクションが舐められている」と、いう言い回しで表現しているのだ。
●これはアマチュアの否定ではなく、玄人側の問題である、と設定してる。その解決策の一つが理論化。

そんな話をしています。

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