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アクションのフィロソフィー01:哲学性と相反共存

石田憲一
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<哲学性と相反共存>
●アクション最大の特徴ー独自性とは、その原点のみならず、各種多方面において相反共存性が要求されるところにある。
●それだけでなく、一つの表現について見たとき、相反する要因が非分離構成され共存している。ここに、アクションの独自性がある。
●つまり真正アクションにおいて、相反共存性は不可避であることからも、これを最大限活かすアプローチこそが、独自性に基づく正統な方法論であると考えられる。
●そこで相反共存性に基づく技術性のあり方をアクションのフィロソフィーとする。
●というのも、相反共存性への認識自体が、ある種のアクションに対する思想性の現れだからである。
●アクションに理論が必要だとというのも、思想性の一つのである。
さらに四つの相反共存をお伝えする。

そんな話をしています。

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