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アクションとストリーム03:アブストラクション

石田憲一
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<アブストラクション>
●アブストラクションとは、抽象化を意味する英語から借用した概念である。
●その意味・語源は、アブストラクト+アクション=アブストラクト・アクションという造語に由来する。
●実在するアブストラクションという語に近いことから、そちらを採用することにした経緯があるわけだ。
●だから意味は、抽象化されたアクション、抽象度の高いアクションとなる。
●ストリーム・アーツの場合、基本は抽象化された動作を用いて行うため、その時の実体動作がアブストラクションとなる。
●立回りの振付けは、そもそもが抽象化されているため、抽象動作のクオリティーを上げることが求められる。これがアブストラクションとして概念化する必要性である。

そんな話をしています。

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