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アクションと並行概05:無空剣流体

石田憲一
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<無空剣流体>
●アクション表現に極意があるとしたら、それは姿形を持たない無の空間、すなわち無空からの創出ということになるだろう。これを無空創出と設定する。
●もう一点、格闘表現においてベースとなるのは立回りであるわけだが、こちらは刀を用いたチャンバラから、空手スタイルなどを含む徒手格闘の全てを表現できることが極意の条件となる。
●これは個人レベルならアクションの達人ということになるのだろうが、技術体系レベルで考えると、我流派の剣流体が該当する(そのように作っているのだが)。
●そうなるとアクションの極意流派を想定した場合、無空からの創出と、立回りをベースとした全ての格闘表現可能体系の融合となる。
これが無空剣流体である。

そんな話をしています。

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