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アクションと二律背反01:アクションは本来、二律背反

石田憲一
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<アクションは本来、二律背反>
●アクションの本質理解やブレのない上達を可能にするために避けて通れないのが、アクションの二律背反性である。
●ここでの二律背反とは、真逆の目的成立を両立させようとすること。
●二律背反性とは、二律背反的な性質のことで、アクションの根底には、それが横たわってる。
●そのことへの理解がなければ、真のアクションを体現することはできない。
●それはアクションが単なる道具や手段ではないことを意味しているのだ。
従って、「二律背反性なきアクションは、アクションにあらず」ということは言える。

そんな話をしています。

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