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アクションの過剰性03:表現の二重性

石田憲一
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<表現の二重性>
●アクションにおいては、表現に二重性があるのだが、そのことを意識に上げている人はほとんどいない。
●ゆえにベストと思われる表現に達してる人は、ほんの僅かしかいないのである。
●ここでいうベストとは、シーン全体に影響を与えるような表現のレベルを指している。
●そのベストな存在は、確実に押さえているのが、アクション表現の二重性だ。
●一方が、オーバーセレクション(=音声ではエクスプレッション)。
●他方は、エンパシス(=音声ではリプレゼンテーション)という。

そんな話をしています。

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