起業１年目から成功する人、あきらめる人

同じことを教わったり、
同じチャンスを与えられても

結果を出す人と
結果を出せない人がいますよね。

さらに言えば、

起業１年目や
ゼロスタートから結果を出す人もいれば

かなりの自己投資やビジネス経験
が有りながらも
パッとした結果を出せないままの人もいます。

この差は何だと思いますか？

何が違うのでしょう？

これまで多くの起業系講座を開催やサポートし
500人以上の方たちの実態を見てきた経験から考察してみます。

起業１年目から成功する人、あきらめる人。最大の違いとは？

嶺川は「素直に受け取るチカラ」ではないかと思います。

パナソニック創業者で
経営の神様と言われた
松下幸之助さんも
「成功に一番必要なものは素直さだ」と
言っていたのは有名な話ですよね。

教わったことを
【一度素直に受け止めて、やってみる】
ということが成功の鍵です。

何度か試してみて
「これは自分には合ってないな」
と思ったら、

そこから修正したり、
やめても良いのです。

うまくいかない人の特徴

うまくいかない人は、疑い深いです(><)

せっかくのアドバイスを受け取らず
ほとんど手をつけないまま
自分で判断しています。

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うまくいかない頭で判断しているから
うまくいかない状態が続きます
＝＝＝＝＝＝＝＝

頭の中にうまくいくアプリが入ってないから
「このアプリをインストールすると良いよ」
と言われているのに

「そのアプリは私には合いません」
「似たようなアプリを試しました」
「まだ対応できません」
「気分が乗りません」
「他のことに興味があります」

と却下しています(><)

そして
「それ以外の方法を教えてください」
と言ってみたり

何も行動しないまま時間だけが経過して
あきらめてしまう方もいます。 

（正確には「行動しない」という行動選択をしています）

そういう方に限って
講座やスクールが終わってから
「あの講座は大したことない」
「何も教えてくれなかった」
「教え方がヘタ」

などと、結果が出なかった同士で集まって
グチや陰口を叩いたりします。

こういう状態は
とても残念ですよね(><)

少し高いところに意識を置いて
自分の動きを客観視すれば
分かると思うのですが

それでは結果につながらないですよね。

では、素直に行動するとは
どういうことなのか？

いくつか挙げてみます。

素直に行動するとは？

◆受け取る訓練をする

アドバイスだけでなく、賞賛や、
お金やチャンスも素直に《受け取る癖》を
つけることが重要です

自信がなくても褒められたら
「そんなことないです」
と言わずに
「ありがとうございます、嬉しいです」
と受け取る訓練をしてください。

◆講座やスクールに参加しているのであれば、サポート体制をフル活用して 疑問を徹底的につぶして行動できるようにする

集合講座に参加しているのであれば、ルール内で遠慮なく質問しましょう。
あなたの質問は他の人たちの参考にもなるはずです。

※ただし講座の運営ルールを超えて個別にしつこく質問するなどのルール違反を続けると講師から嫌がられます。

◆個別にコーチやコンサルと契約してマンツーマンでアドバイスを受ける

細かい質問や確認をしながら進みたい場合、集合講座では対応に限界があります。

一気に進みたい方や、逐一確認しながらマンツーマンのサポートを求める場合は、個別にコーチやコンサルと契約する方が効果的です。

ちなみに、ある講座で売上No1になった女性は
講座期間中になんと２人のコーチを雇っていたそうです。

◆１度ではなく、複数回やってみる

成功する方は、そもそも前提として
《１度や２度で結果が出ることのほうが珍しい》
と考えています。
なので、失敗しても立ち止まらないのです。

そして

アドバイスを受け取ったら

「なるほど、それいいですね、やってみます」
「わかりました、試してみます」
「まずトライしてみることですよね」

といって、上手くいかなくてもいいから
やってみることです。

こういう特徴のある人が
短期間で結果を出しています。

ぜひ実践してください(^^)

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