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SS事業部長インタビュー ~再現性のある組織を作る~

こんにちは、採用広報の今坂です🙆‍♀️
今回はセールスサポート事業部(以下、SS事業部)責任者の小黒にインタビューを行いました!
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。


株式会社Realrise SS事業部責任者 小黒 勇貴

【プロフィール】
光通信出身者の会社でSMGR、個人として月間販売数記録を樹立。GREEグループで営業MGRとしてSNS運用代行などを販売、またセミナー講師も務める。
株式会社ラクスでパートナーセールス/ダイレクトセールス/インサイドセールスのリーダーを務め、インサイドセールス部の組織推進・教育専門チームを設立。IS組織推進と教育でアポ獲得数前年比140%達成。2023年7月、Realriseへ入社。


【1】Realrise入社までの経緯

- 簡単にこれまでのご経歴を教えてください!

在学時代から個人経営の飲食店で8年ほど働いていました。飲食店での仕事自体は好きだったのですが、体力的に続けていくのが厳しいと感じ、(身長が194cmもあるもんで、腰を悪くしてしまって….)その後、光通信出身者の会社に営業として入社しました。飲食店向けに営業をしていたのですが、自分のこれまでの経験が活きる形で仕事ができてやりがいがありました。ただ、かなりハードな働き方をしていたので、結婚を機にGREEのグループ会社に転職をしました。その後、元上司に引き抜かれ株式会社ラクスに、その後代表の鈴木に引き抜かれ、今に至ります。

- 代表の鈴木さんとはどのようなご関係だったのですか?また、当時の鈴木さんに対する印象はいかがですか?

光通信のグループ会社時代の先輩・後輩という関係です。同じチームで仕事をしていて、僕の方が先輩という立場でした。
当時の鈴木の印象ですが"エネルギッシュ"だなぁと思ってて、すごくチープな言い方になりますが、とにかく明るくて元気で。とにかく"人たらし"です。これは今も変わらず、鈴木の良いところであり、好きなところです。

- そんな鈴木さんに誘われてRealriseに入社したとのことですが、すぐに決断されたのですか?それとも迷われましたか?

正直なところ、かなり迷いました。話をもらってから、1~2年くらい迷った気がします。Realriseがこれから法人化していくというタイミングからずっと誘われていて。代表の鈴木からは"おぐにい"と呼ばれているのですが、「一緒に働きたい気持ちはすごくあるが、今後法人化してどうなるかわからない。おぐにいを迎える準備をするから1年待っていてほしい。」と言われました。当時僕はラクスにいて安定していたし、行く気は全くなくて、話半分で聞いていましたね。

- そこからどのように入社に至ったのでしょうか?

シンプルに代表の鈴木の熱意に負けました!1年待っててほしいと言われたときは、そのうち会社に人も増えて、僕のことなんて忘れるだろうと思っていたのですが、本当に1年後に呼び出されて。「おぐにい、準備できましたよ。もう受け入れられます。」って言うんですよ(笑)
そのときに、本当に会社を大きくした鈴木のことをすごいなと思って。鈴木からの誘い文句は今でも覚えていて「自分は先頭で突っ走ることができても、その後ろを整備することができない。そこを任せられるのはおぐにいしかいない。」と言ってくれたんですよね。それを言われて、確かに相性というか、鈴木に足りないところは僕がカバーできるし、逆に僕の足りないところは鈴木に任せられるなと思いました。
1年前から熱意変わらず誘い続けてくれたこと、誘ってくれた理由に納得できたことが入社の決め手です。

【2】Realriseでのミッション / 仕事

- 小黒さんは現在Realriseでどのようなお仕事をされているのですか?

SS事業部の責任者を務めています。SS事業部は、お客様の営業支援をする案件を請け負っている部署で、組織としてはメンバー1名と業務委託15名ほどで構成されています。事業の方向性については、鈴木とまだまだすり合わせていかないといけないという前提なのですが、フルサポートの営業支援案件だけで売上1億円を数値目標としています。今後はアポイント獲得でお客様に貢献する成果報酬案件の強化も注力していきたいと思っています。
また、僕個人のミッションとしては、鈴木やメンバーが獲得してきた案件をディレクションをするに加えて、営業支援の案件に限らず全体の仕組み化の整備をすることだと思っています。

- この仕事のやりがいは何でしょうか?

今まで僕が経験してきた"物を売る営業"とは違い、お客様の課題が解決していく様子がリアルタイムで見られるところですね。Realriseの営業支援は、営業戦略の立案~実行までハンズオンで関わることができるので、お客様に伴走していく中で、お客様から「やってよかった!」「ありがとう!」とお声をいただいたときは本当に嬉しいです。

- 今後Realriseでやっていきたいことはありますか?

鈴木から求められていることでもありますし、自分が入社しようと思ったきっかけでもあると思うのですが、全体の仕組化や整備というところにまだまだ課題があるので、そこを進めていきたいです。現状自分以外にできる人がまだ社内にいないと思っていて、そこが自分の価値でもあるのかなと。
まだ社員数が少ないので大きな問題になっていませんが、自分が大事にしていきたいのは「再現性」という部分で、"誰もが、いつでも、同じ成果を出せる仕組み"を作っていきたいですね。

【3】Realriseの組織

- Realriseにはどのような人が多いですか?

向上心があったり、エネルギッシュだったり様々ですが、共通して顧客ファーストな思考を持っている方が多いですね。今いるメンバーは全員鈴木が直接口説いて入社してもらったメンバーなので、鈴木の人柄がそのまま社風になっているよう印象を受けます。

- 一緒に働きたい人はどのような人ですか?

一言で表すと「自走して成長することを楽しめる人」ですかね。営業職はどこまでいっても数字を追い続けなきゃいけない。1カ月が終わったらまた次の月が来て、区切りがないというか。ただ数字を追うのではなく、その中で成長していくことに前向きな人と一緒に仕事ができたら素敵だなと思います。

- 最後に、Relariseに興味を持ってくれている方にメッセージをお願いします!

会社として、今は様々なことにチャレンジしていくフェーズです。まだまだ規模が小さいこともあり、僕も含めてですが、自分の成長が会社の成長に直結しますし、メンバー1人が会社に与える影響がとても大きい環境です。「チャレンジする環境が欲しい」「成長したい」「お客さんに寄り添った営業がしたい」という方がいらっしゃれば、是非一度Realriseに話を聞きに来てください。


最後までご覧頂きありがとうございました!

Realriseでは、一緒に働くメンバーを積極採用中です。
ご興味をお持ちいただけた方は以下のサイトよりご応募ください🙇‍♀️


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