サッカーの試合を観に行って

こんにちは。今日は掲題の件について呟こうと思います。

先日、運よく招待券が当たったのでJリーグのFC東京vsアルビレックス新潟の試合を観戦しに行きました。小学生以来のサッカー観戦だったのでどうやって入場するかもあやふやでした。今はチケットを発行しなくてもQRコードで入場できるんですね。知りませんでした。

正直、テレビで見ても変わらないかなと思っていましたが、スタジアムに来ると考えが刷新されました。敵味方のサポーターの声援やピッチで戦っている選手たちの熱さが伝わってきて、久しぶりに心が熱くなった気がしました。

またいまだに森重選手と長友選手が試合に出てるのに驚きました。まだ現役なのですね。すごい!年齢的には36、37歳とサッカー選手としては、高齢なんですかね。それでも他の選手たちと戦っていてすごいと思いました。森重はプレーが非常に落ち着いていて、よくそんな敵が走ってきているのにあたふたしないなと思います。長友は後半終盤に交代で入ってきましたが、サポーターからの声援が足りないのか、もっと盛り上げろと言わんばかりに煽っていました。熱い人だなと思いました。

そういえば、高校生の頃、サッカーをしていた時、一緒のポディションだったこともあり、長友選手に憧れていました。プレーが熱く、泥臭くても努力する姿がかっこいいと思っていました。

そこで久しぶりに長友選手著作の上昇思考でも読んでみようかなと思い、図書館へ行き借りて読んでみました。そこで印象に残った言葉を紹介したいと思います。

辛い時期にも「最高の経験ができている」と受け止めて、前に向かって進んでいけたならば得られるものも大きくなる。

上昇思考 長友佑都 著

正直、今現在のうつ病で休職期間に入っている状態が私自身としては、悪いもの、ブランク、あるとマイナスな経験というふうに考えていました。ですが、この一節を読んで、これも人生という長い視点で見れば自分を省みる良い機会で良い経験なのだと思うようになりました。

長友選手のようにとまでは言いませんが、彼のように熱く人生を過ごせるになれればなと思います。

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