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メリット・デメリットから考える選考連絡ツールについて④~電話編~

今回も前回に引き続き採用における連絡ツールについてです!

そして今回は電話編④です。

さて、どんなものにもメリット・デメリットは必ずあるとは思いますが
電話のメリットは6つほど紹介しました。
では、デメリットは一体どれくらいあるのでしょうか。

①タイミングが相手次第

電車に乗っていた・授業中だったなど出たくてもタイミングが合わないと出られません。
そのままずっとすれ違いが続いたまま、連絡が取れず結局、音信不通になってしまう、、、。
といこともあると思います。
タイミングも含めて縁と考える人もいるのではないでしょうか、、、。
志望度が高ければ本当にもどかしく感じると思います。

②選考結果以外の電話が多い

はっきり言いますが、選考結果以外の電話は迷惑と感じる人も多いようです。
急ぎの用事じゃなければわざわざ電話せずに他のツールで済ませて欲しい!
と思う学生もいるようですね。

電話=緊急もしくはそうとう重要な用事というイメージがある方もいるようですね。 

③非通知だと掛け直すことができない

会社の電話番号であれば調べて出てくる可能性が高いですが、
個人の携帯番号や非通知は尚更、情報が無いため折り返してできません。
何の用事だったのかわからずそのまま流れてしまうこともあると思います。

また、相手の正体がわからなく、怖いので不審に感じる場合もあります。

学生は会社用携帯など当然持ってはいませんし、プライベートでも使用している個人の携帯です。
電話をかける際はこのへんを忘れずに注意したいですね。

 

さて、今回は電話の3つのデメリットについて紹介しました。

人によって、電話が苦手だったり、逆に文章を考えるのが苦手で電話が好きだったりと、連絡ツールにおいての好みはもちろんあると思います。

どちらにおいてもそれぞれのメリット・デメリットを考えた上で
自分自身が使用しやすいのはもちろんですが
受け取る側にとって最適な手段は何か考えて使用していくのが適切です。

社会人として普段やり取りをしている人事の感覚と、学生の価値観は異なりますし世代によっても違いはあると思います。

上手く組み合わせた上で、最適なコミュニケーションを取り採用につなげていきましょう。

メール編・電話編 すべての記事を是非読んで参考にしていただければとっても嬉しいです。

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