JR四国の観光列車[三好レポート]
今回の三好レポートでは、
香川県の多度津駅と、徳島県三好市にある大歩危駅を
運行区画とするJR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」
についてご紹介させていただきます!
(↓画像:公式HPより)
2017年4月より運行が始まり、土日祝日を中心に、
一日一往復している観光列車になります。
新型コロナウイルスが流行する前までの乗車率は
常に90%以上と高い人気を維持し続けていたそうです!
人気の理由の一つは、沿線地域の住民によるおもてなしです。
運行開始以来、手を振って出迎えたり、乗客を歓迎する取り組みが
ずっと行われているそうです。
乗客5万人達成記念に風船を飛ばしてのお出迎えも行われました🎈
■沿線について
弘法大師の生誕地善通寺や古くから海の神様として信仰を
集める金刀比羅宮、平家落人の秘話や伝説が今なお残る
秘境祖谷地方など千年を超える歴史的な文化や景観が残されています。
■目的地の愛称
上りと下りそれぞれの目的地をイメージして、
「そらの郷紀行」と「しあわせの郷紀行」
と愛称がついています。
■そらの郷紀行
香川県多度津駅~徳島県大歩危駅に向かう下り列車は、
緑色が先頭車両になります!
・愛称の由来
徳島県の人々は自分たちの住んでいる地域より
高い所を「そら」と言い、徳島県西部の険しい山岳、
その山とともにある集落、人々の暮らしがいつしか
「そらの郷」と呼ばれるようになったことから、
「そらの郷紀行」と名付けたそうです。
■しあわせの郷紀行
徳島県大歩危駅~香川県多度津駅に向かう上り列車は、
赤色が先頭車両になります!
・愛称の由来
琴平駅は海の神様「金刀比羅宮」の玄関口。
古くから「こんぴらさん」として親しまれてきた金刀比羅宮。
幸福の黄色いお守りと「しあわせさん、こんぴらさん」という
キャッチフレーズで有名です。
「しあわせさんこんぴらさん」と象頭山や飯野山など、
讃岐の豊かな自然と、心を温かく包んでくれる里山の
イメージから「しあわせの郷紀行」と名付けたそうです。
いかがでしたでしょうか?
歴史的な文化や景観だけでなく、車内や車体も
とてもこだわられているため楽しめます!
「そらの郷紀行」と「しあわせの郷紀行」でそれぞれ違うお食事
となっており、厳選した地元食材を使用されているそうです🍽
徳島県の良いところを少しでも多くの方に
知っていただければ幸いです😌
最後までご高覧いただきましてありがとうございます!
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