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将棋~ほぼ見る将~

幼少期に祖父から教わりルールは知っていたが、2016年頃から興味を持ち始め、今は将棋界のニュースは追うようになった。
好きになった理由を振り返ってみた。


① 藤井聡太八冠

将棋界のスター藤井八冠。デビュー当時からニュースで連日放送され興味を持つ。同じ時代にこの棋譜を見れていることに感謝。いつかは指している姿を生で見たい。

② Abema将棋チャンネル

AI評価値が表示されて見ることが楽しくなった。将棋ファン層が拡大したのはこの影響も大きいと感じている。

③ 将棋めし

棋士が対局の合間に食べる食事のこと。最近はおやつも有名になることが多く、代表的なのは藤井八冠が頼んだ「ぴよりん」

④ 棋士がバラエティー豊か

将棋をいうゲームを生業にしている(プロになることが激ムズだが)のが棋士である。誰もが変わったエピソードは必ず持っているので調べてみると面白い。自分が好きな棋士を挙げてみた。

  1. 木村一基九段 解説がめちゃくちゃ上手い。46歳で初のタイトル(王位)を奪取した際の家族へのコメントで涙する姿は印象的。

  2. 伊藤匠七段 Amebaトーナメントで船江恒平六段戦で見せた速攻・完勝したのを見てすごいと感じた。中日ファンってことも推せる一因。

  3. 佐々木勇気八段 藤井四段(当時)のデビューから連勝記録と止めた。当時はかなりライバル視してた印象が強かった。現在A級。藤井VS佐々木勇の名人戦ってなれば相当熱い。

将棋はかなり歴史があるにも関わらず、未だに新しい定跡が生まれるなど不思議で奥深いので、見る将でもいいのでぜひ足を踏み入れてみては。
日本将棋連盟のホームページを見るだけでも面白いです。


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