2019年。 YouTubeのおすすめで出てきて何気なく再生したKing Gnuから、自分の第二次音楽ブームは始まった。 思い返したら、音楽をまともに聴いてたのって二十歳ぐらいの頃だからもう二十年以上前だ。 動画から流れてきた「白日」ははじめは男性の声？女性？ん？どっちだ？？？ とハテナマークいっぱいだった。 King Gnuがなんとなく流行り出した頃だったのか、YouTube以外でも街中で流れてくるようになり聴いてるうちに、 当時ルーティンでつまらなかった仕事や、気
洗濯機を自分で買ったことが無い。 人並みに女性とお付き合いをしてきた中、いまだに自分の感情の根っこの部分に居座り続けている人が1人いる。 この先を読み進めると女々しい奴だと思われることだろう。 否定はせん。 20代前半で故郷に出戻り、今のご主人と知り合い瞬く間に結婚、子宝にも恵まれ今では子供を塾に送り迎えの日々がインスタから流れてくる。 ママ友の井戸端会議をガーミー(ガールズミーティング？)と称して、その時流行りのたいして美味くなさそうなケーキなんかをアップするよう
お疲れ様です。ちょっとした出張というのか、12月25日から1月中旬まで蒲田のサテライトオフィス(常駐してない事務所)兼宿泊用マンションで寝泊まりしながら仕事している。 事務所はJR蒲田駅と京急蒲田駅の中間に位置するナイスロケーションで、大変交通の便がいい。 ちなみに蒲田といえば、東京以外では「蒲田行進曲」とか、神奈川との県境のイメージしか無いだろうが、実は都内有数の飲食激戦区なのだ。 蒲田が位置するのは東京の最南の大田区、そのなかでも最南端に近い。街の中心部を呑川という
はじめまして。 去年あたりから今までしてこなかった事やなんとなく興味が沸いたことを手当り次第に試している。 特になにか動機があった訳では無いが、動機と言うより焦りか。 去年から続くコロナ禍の中で、大物芸能人なんかがサクッと亡くなってしまったこと(表現悪いけどほんとにあっという間だったよね)。人間は死ぬ、当たり前だけど圧倒的なリアリティでこれも自然淘汰といえばそうなのだ、うけど衝撃がやばい。 目を閉じた時に過ちを後悔するような生き方はしたくない。 「原宿の小洒落たちっ
