【ギフテッドの世界】人格交代できない多重人格
多重人格には、大きな勘違いがある。
赤ん坊は人格がないのに動いているし、釈迦は自分は魂がないと言っているのに動き続けている。
【人間は人格がなくても動き続けたりするので、複数の人格があろうと、人格そのものを持っていない人物は、人格の交代が出来ない現象が発生する】
別人格A「あなたは人格を持っていない。だから、交代できない。あなたには魂は存在しない」
別人格B「私達は人格を持っている。魂を持っている。だから交代できる。あなたは私達とは違う」
別人格C「あなたは私達の親であり、私達の神である。人格を持っていないから人格を生み出せる存在である」
イメージとしてはこんな感じである。
私は生まれてきたときは人格がなかったと言った。そして、私は人格のない環境に適応したとも言った。
人格が崩壊し消滅して、幼児の状態に戻っても、私は動き続けるし話し続ける。
【ギフテッドは人格を必要としない】
だから、積極的分離といって人格を崩壊さて再構築をする行為を繰り返したりする。しかし、人格が崩壊した後に再構築しなくても動き続けるし話し続ける。
ギフテッドは、幼児の状態からあまり変化していないため、幼児の能力を保持している場合がある。
もちろん、幼児と同じように精神が不安定などの特徴があったりするが、そのデメリットを遥かに上回るだけのメリット、つまり、恩恵があったりもする。
それが、ギフテッドが持っているギフトなのかも知れない。
そして、幼児の時代は誰にでもある。ギフトは本来、全ての人間に平等に配られているが、リスクを承知で受け取るかどうかは自由である。
代償を支払わない、リスクのない能力など、たかが知れている。
ギフテッド児「代償を支払う覚悟はできている。寿命であろうと健康であろうと好きなだけ持っていけ🤥」
【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!