はじめまして、アルペジオ訪問看護ステーションです

はじめまして。
横浜市泉区にありますアルペジオ訪問看護ステーションです。
昨年5月に開設し1年のまだまだ若いステーションです。
看護師は4名(全員女性)、作業療法士が1名(男性)在籍しています。
20代1名、30代1名、40代1名、50代2名と各世代がそろったバランスの取れたスタッフがそろってます。
筆者は管理者兼法人代表の反町と言います。
働きやすい環境によりスタッフとその家族が健康でいることで良い組織を維持でき、安定した看護を提供できるのではと考え、2022年12月に一般社団法人セブンスコードを創立し、訪問看護ステーションを立ち上げました。
今所属しているスタッフは私の想いに賛同し勤務しています。

事務所の外観


事務所は相鉄いずみ野線いずみ中央駅から徒歩5分のマンション内にあります。周りはとても静かで、春になるとうぐいすの鳴き声がよく聞こえます。
マンションの先に公園があるため、10時過ぎになると保育園や幼稚園のお子さんが先生とにぎやかに歩いている声が聞こえます。緑も多く、癒される環境にあり、ここに決めてよかったと何度も思いました。

事務所の中です


事務所は癒しをテーマに事務所らしくない事務所を作りました。
訪問から帰ってきてほっとできる場所にしたかったからです。
訪問看護は1人で訪問に行き、主に車での移動です。
1人で訪問し観察、アセスメント、判断をして訪問を終える。
車も事故のないよう、土地勘がない場合はドキドキしながらの運転。
訪問ならではの緊張感があります。
事務所に帰り安らげる雰囲気がないと、緊張感が続き疲れます。
先日、初めて娘が事務所に来ました。
「お母さんの部屋みたい」と言ってました(笑)
私の個人的志向満載ではありますが、事務所らしくないという意味では
狙い通りだと嬉しく思いました。

アルペジオのスタッフです

訪問看護ステーションで一番大切にしたいのはスタッフです。
スタッフが働きやすく、しんどくなる前に相談でき、その日のもやもやを事務所に置いて自分の時間へと帰ることができるように心がけています。
スタッフが笑顔で活き活きしていないと利用者さんへ良い看護が提供できません。そしてスタッフの家族も元気でなければスタッフが笑顔でいられません。私自身も健康でなければ受け止める器が保てません。
みんなで創り上げ、支え合う組織を築きたいと考えています。

そんな訪問看護ステーションです。
今後、訪問看護の様子やご利用者さんとのエピソードなど、許可をいただいた方に限り、ご紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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