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ミーのしゅけの反省#18

やっと落ち着いてきたと思ったら、
もう次の手術日を宣告される。
脚の骨を手術するチームの先生が今朝現れて、今週の金曜日です。だって。

大学病院という場所でわたしの症例だと、部位ごとに担当色々で、毎日、毎日、ワラワラと、◯◯科の◯◯です。と現れ、聞きたい質問を聞くとサッサと消える。この時、お供が多い先生だと7、8人は連れて現れる。だから同じ病室の人達(大部屋と呼ばれる6人部屋)の人からすると、圧倒的に回診にくる先生が多い。

特に脊椎外科は執刀医以外にもたくさん現れて。わたしの治療に関わる医師、全部のトータルで60名には会ってるんじゃないかと思うほど。

最初の頃は、あんたら忍者🥷か?
分身の術でも使ってるんか〜い‼️の連続。

執刀してくれた先生が来たので、ちょい聞いてみたが、先生も、ウチ(脊椎外科)は全体でみるから、誰がどう関わっているか良くわからない的事を言う。
…なんか不思議なところですね。他人の命預かってるのに、そんなに不明瞭なの?と思ったが、現代のようなモンスタークライアントがいつ現れるかわから無い時代、病院だって防衛しますわな。

執刀医が術前に心配してた、麻痺、痺れと言った症状は一切出ていない。そこは彼も自分のやった仕事に安心して良いところじゃないのか?

形成外科の脚担当も、後にわかったけど、大腿骨、骨盤、膝、膝下とみんな専門が別れているので、最終的な判断、手術計画のためもあり、やたらと検査も多かったし、色々と忍者🥷部隊が回診に来ていた。

脚の皆さんは、毎日、足先が動くかどうかチェックにやって来る。例え術後でまともに目を開けていられない時でも。足、痺れ無いですか?痛み無いですか?と毎日聞いてくる。

その度に、足首をくりくり回し、指先を反らせて見せる。

いやだからさ、歩く時に力入れない限り、普通に動いているんだって‼️
痛く無いんだってば‼️

でも彼らに言わせると、大腿骨もガラスの骨状態。いつパキンと折れるか分からないから、力入れないで‼️で絶対安静になっちゃった😂


いやアチクシって、精神は鋼並だと自負してますよ。この状況下でも希望は失って無いからさ。

でもさ〜体力には自信無いのよね〜
気力で乗り切れるのか?
こう、ご期待❣️ですね〜

お後がよろしいようで〜😆

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