国際結婚狙いならあえて住みたい国の”同性の友達″を増やそう

皆様ごきげんいかがでしょうか?ぶりフィレ美です。
言語交流サイトやインスタグラムなどのSNS,マッチングアプリ等を使っていると、異性と大量に簡単に出会える分、恋愛的な雰囲気にすぐなりがちです。また国際結婚狙いであれば急いで彼氏•彼女を作ろうという気持ちも分かります。しかし、あえて私は同性の友達を作るメリットを訴えたいです。

目次
•彼氏彼女を選ぶときのチェックの厳しさ
〜友達は何人いても良い〜
•友達の賞味期限は長い(塩漬け可能)
•同性のアドバイス•ツテは世界中どこでも有効

•彼氏彼女を選ぶときのチェックの厳しさ
〜友達は何人いても良い〜

彼氏彼女を選ぶ時、皆さんそれぞれ希望や譲れないところがあると思います。彼氏彼女を選ぶことに関して、それはチャットの相手も同じです。
その理由が何故かと考えてみると、単純に
•彼氏彼女は1人しか選べないから
•彼氏彼女はずっと一緒にいるから
だからではないでしょうか。
異性と知り合えた場合も、まずは友達になることを目標とし、成功した場合は友達ポジションをなるべくキープしましょう。
友達は何人いてもいい、むしろ多い方が好ましいという人も多いので友達を作るハードルはそれほど高くないものです。
彼氏彼女なら許せない言動でも友達なら仕方ないかと流せることは日本に住んでいても良くあることではないでしょうか。

•友達の賞味期限は長い(塩漬け可能)


科学的に恋愛感情が持つのは3年と言われます。恋愛感情は激しい分長持ちしないと言えます。
また、一度連絡が途絶えるとその間相手がなにをしていたのか(誰と連絡してたのか)が気になってしまい、ギクシャクして知り合った当初のような関係性は保てないことも多いと思います。

一方友人関係は、10年20年続くことも珍しくありません。また、しばらく会っていなかった友達に久しぶりに会って楽しく盛り上げた思い出は皆さんお持ちではないでしょうか。
インターネットから知り合った友達であっても、ある程度仲良くなっておけば1年越しで連絡しても快く返事してくれます。
特に同性の友達ができたなら、「彼氏彼女できたかな?」
など思い悩む必要がないので同性の友達を作ることを積極的にお勧めします。

•同性のアドバイス•ツテは世界中どこでも有効

日本人同士でも、
「最近知り合った子で、最近良い感じなんだよね、どう思う?」
と言うふうに恋バナに花が咲くことがあると思います。
もちろん外国でも同じです。
仲が良い移住先希望国の友達がいれば、知り合った異性が良い人か悪い人かや、相手の社会的状況などについてどう思うか教えてくれます。
同性のアドバイスは有効だと思います。
これから関係が発展しそうな異性からの少し違和感を覚える言動など、国が違うから常識も違うのかな、と見逃してしまいがちですが、その国に住む同性の友達に聞いてみればそれが本当に普通のことか明らかになります。
また、単純に友達からの異性の紹介も有り得ます。
「うちの兄弟が全然彼女ができなくて、、、」
「友達に日本好きな女の子がいるんだけど連絡先教えていいかな?」
などという申し出も全然有り得ます。
何なら日本より外国のほうが独り身への風当たりが強いので、友達や家族を通じた紹介は日本よりずっと多いです。

今まで同性からのメッセージやリクエストを恋愛対象外だからと返事していた方はこれからは積極的に返事してみてください!
また、今から友達を作っておけば、移住やビザ取得の助けにならなくても、移住後に友達が少ない状況の中で、遊んだり仕事を探す手伝いをしてくれることも有り得ます。
それから日本についてや日本の文化などを語れば、「ああ、こういうことに興味があるんだな。」という手応えが得られます。
異性と話すより同性と話す方が話は盛り上がりやすいのではないでしょうか。
何事も初めから、最初の一度目からうまく行くことはあまりありません。どうしても仲良くなりたい異性に会う前に、同性と気安く会話の練習をしておいたほうが安心できます。

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