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#15 ゴロゴロ岳から座椅子岩。世界に一つしかない椅子に座りに行こう! 念願の山カップヌードル付き 2022.4.8

YAMAP  https://yamap.com/activities/16528148

前回の荒地山から1週間後に又々芦屋へ。
今回はガベノ城からゴロゴロ岳、
そしてメインは
世界に一つしかない椅子『座椅子岩』に座る事!


先に書いておきます。
今回は残念ですが迷子登山じゃありません。


が、、、


ご安心ください。
登山口はまではきっちり迷いましたから(笑)


ご覧あれっ!
ようやく登山口に到着した時のウンザリ顔の次女を(笑)
 (ヤバイ、なる早でオヤツを補給せねば)

目尻のシワがひどいな

分かりにくい…(私には)
ガベノ城への入り口は剣山町という高級住宅街の
奥の奥の階段にありました。

県立西宮北高校と苦楽園小学校の間にある
「ハルヒ坂」と呼ばれていて
涼宮ハルヒの憂鬱という人気アニメにもよく登場する
アニメの巡礼聖地らしいですね。



気を取り直せずに(笑)取り合えずGo〜

この登山口から5分ぐらい登った所に
景色が開けてる場所があるのを知ってたので
そこまで不貞腐れた次女を誤魔化し歩かせ
この景色を見ながらオヤツ補給。

都会を見下ろしております


はいっ、氣を取り直せたので
ザクザク進んでいきますよ。

ワークマンの新しいパンツ



乾燥した岩道はザクザクがちょうど良い擬音です。



ガベノ城、、、という城が山にあったのか?
と神秘的な想像を掻き立てられるネーミングですが



実はそうではないらしい(笑) → ©︎Li©︎k


手書き看板はお山あるあるですね。

GA  BE まで書いてあるけど NO は???


ガベノ城と言われる山頂も直径5mぐらいの
楕円形のスペースがあるだけで
ビックリするぐらい、城感ゼロ(笑)
しかも蜂が気になって写真を撮る気にもならず
即立ち去りました。

一応ここです


そこからも岩道の登りが続きます。
さぁ、ゴロゴロ岳を目指そう。



途中の見晴らしの良い場所で小休憩を。
ランチTimeまではもうちょい。

次女CUTE
次女半目


分岐点から先にゴロゴロ岳へ。


標高が565.5mゆえにゴロゴロですって◡̈ 
ナイスなネーミングやな。


とても歩きやすい山道で
トイプーのダッシュも見れました。


分岐点まで戻ってきて
ここから座椅子岩を見つけれるか?!
というミッションが近付いて参りました。


次女と何回も復習して
道に関しては私より次女に託し寄りで
ここかな?違う、こっちかな?
と慎重に確認しながら暫く進むと


 見つけたーーーー (拍手)


さぁ、早よ座りましょ♪

トイプーもご満悦♪

岩の硬さと背もたれ具合、足を伸ばせる
これ計算された椅子なのか?
というぐらい何故かしっくりくる岩の椅子。


気功師の勉強をしてた時に
マスミ先生によく教えてもらってた事。


  (色々割愛しますが)
  柔らかいと身体にダメージが起こりやすい


この話を山でも思い出した。


ヨガのシャバアーサナでも出来れば
ヨガマットの上で寝転がるのではなく
床の上、硬い所で寝転がった方が
自然に身体は整っていく、という事。

勿論フカフカのベッドにジャンプすると
気持ちいいので
床の上よりヨガマットの上で
寝転ばせてくださいよ〜
という声が聞こえてきそうですが


氣の巡り優先で考えると一度お試しアレ、
というのが床の上でゴロンです。


これを思い出した!
この座椅子岩は
ナカナカのナカナカな仕事をしてはるよ。


なのでGoogleマップさんに申請しておきました。
なんせ分かりにくいので...
採用されるか微妙ですが
登山の疲れも日常の心のストレスも
なーんかね、、、
不思議と浄化してくれる椅子なので
機会があれば是非お座り下さいませ


そして世界に一つしかないこの椅子で
ランチTIMEをする事に。
このロケーション、、、贅沢ですよ。


 空に近い
  緑に囲まれたレストラン♪


この高級チックな場所で登場させたのは


カップヌードル。(せめてプロ...)
次女、おめでとうさん。
念願の山ラーメン達成しました。
「次の山はカップラーメンやで!」
と毎回リクエストされてて、
毎回持ち越してたのだ。

タンパク質豊富です


熱々をすする次女。
私は残ったスープの残骸が気になる。
飲み干すなんて気持ち悪いんですけどー


私もお付き合いしようかと思ったけど
お山では美味しいコーヒーが最高のご馳走なので
どうしてもコーヒーに合うメニューを好んでしまう。


今回はコストコ大袋コーヒーではなく
お裾分けで頂いた特別なトミオフクダ ドライオンツリーの貴重なコーヒーと

ベーグルサンドを早起きして作ってきました。
ササミフライを朝から揚げるという
食いしん坊ぶりです、私。
 (カップラーメンだと楽だな、と思いながら)


そこからの下山はほぼ一本道なので
安心して岩道を楽しめました。


子ライオンと親ライオンの岩に
赤ちゃんライオンの役にトイプーを(笑)


下りの岩道も楽しいね!



最後の展望台っぽい場所。
気持ちの良い場所でした。
巷が近付いて参りました。


鷲林寺(じゅうりんじ)まで降りて
駐車場の北山緑化植物園まで戻りました。
ここの駐車場は1日料金は設けられてないので
ドキドキしましたが800円也でした、ほっ!


最後の〆は次女のジェラートTIMEです。
登山の後はGoogleで良さげなジェラート屋さんを
検索して食べに行くのが恒例になってきてます◡̈ 


70種類以上の無添加ジェラートと希少糖のアイス
  『Tutti Frutti(トゥッティフルッティ)』
   
https://nishimag.com/gourmet/24931/



では今日のお山はここまでです。
最後まで読んでいただき有難うございました。
又次のお山で。。。

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