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「古くなったコーポレートサイトあるある」を3つ言いたい


レディくるnote担当です。


年が明け、
お客様各社から『年内にやりたい施策』に関する
お問い合わせをいただく機会が増えました。


皆さんの仕事の中にも、そのうちやらなくてはならないものの、

腰が重いためになかなか着手できずにいる施策はありませんか?


特に『コーポレートサイトのリニューアル』は、

①制作会社に相談する前に、
自社でどこまで準備している必要があるのか分からない

②自社の要件、要望に合う会社を探すのが大変

③今のままでもいいのではないかと感じてしまう


などの事情からも、
どうしても腰が重くなりがちな施策のひとつです。


では、世の中の企業が
コーポレートサイトのリニューアルを
検討し始める一般的なタイミングは、

具体的にどういったことが気になったときなのでしょうか。


今回のnoteでは、


\レディくるのお客様に聞いた/

「そろそろ新しくしなければ……」と感じた、
自社の古いコーポレートサイトあるある3選


をご紹介します!



古くなったコーポレートサイトあるある3選


①情報が古い、不足している

ex.
・会社情報(事業一覧や組織図など)が古いもののまま
・退職した社員の情報が掲載されている
・情報コンテンツの量が少なく、問い合わせに繋がりにくい


昨年ではコロナ禍を経て、BtoB商材を扱われているお客さまが
サイトのリニューアルをご検討される事例も多く見受けられました。

これまでは自社のサイトに特段の課題感を持っていなかったものの、
Web経由のお問い合わせを増やす目的でリニューアルに踏み切られるケースです。


②UI・UXが悪い

ex.
・継ぎ足しでページを追加してきたため、動線が分かりづらい
・デザインが古い
・トレンドを抑えられていない


「デザインの古さが気になる」
という声は、意外と多く上がるものです。

その背景として、
採用を強化していきたいのに、コーポレートサイトが古いために
学生からの印象に影響しているのではないかといったご事情も。


③セキュリティ対策のための機能性に乏しい

ex.
・SSL認証がまだ済んでいない
・CMS(Wordpressなど)のアップデートが追いついておらず、
脆弱性が解決できない


CMSの更新に対応するために、リニューアルを検討される企業も多いです。

アップデートが追いついていないと、
何らかの問題が見つかったソフトウェアを
古いまま使用することになるため、
セキュリティに問題が生じやすくなってしまいます。

加えてサイト自体の動作や更新にも都度時間が掛かるなど、
重く、扱いにくいサイトになってしまう原因にも……。



とはいえ……。


「うちのサイトって、実際古いの?
「こういう動線って、珍しい?」
「おしゃれにしてるけど、学生受けするデザインのコツを抑えられてる?


など、社内の視点だけではなかなか
改善点に気づけないこともありますよね。


レディくるは、コンシェルジュを介して皆さまの要件や相性の合う
発注先をご紹介する無料のビジネスマッチングサービス。

いわば、世の中の会社の動きから、
隠れた名店のような発注先の情報まで

発注のお役立ち知識に富んだ相談相手ができるサービスです。


「うちのサイトってどうなの?」
「他社はどうしてる?」

など、気になる情報があれば
私たちレディくるにご相談ください。

世の中の企業の動きを踏まえた上でのアドバイスや、
貴社に合った第三者視点でのご提案をさせていただきます。


ぜひ、お気軽にご連絡くださいね!


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