幸田やえ

地球、人間、生き物が優しい生活を送れるよう、日々の思いを振り返りながら、私だからできる…

幸田やえ

地球、人間、生き物が優しい生活を送れるよう、日々の思いを振り返りながら、私だからできることをやっていきたい。オーストラリア在住、家族、東洋医学、パーマカルチャー、ものづくりが大好きな望診カウンセラー&看護師

最近の記事

「輝く心」がテーマのフェスティバル、子供だけじゃなく大人も皆楽しめました。愛と友情に満ちたスペース

    • 義母のお誕生日に作ったヨーグルトレモンケーキ ヨーグルトとレモンの風味がさわやかで、義母も大喜び 。

      • オーストラリアは春、卵パックに種まき、これからの成長がとても楽しみ!  #種まき

        • Matsuri Brisbane にSachi Foundationより参加、多くの方が来てくださり、Sachi Foundation の活動を知っていただく機会となりました。

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          日本人のトムさん

          昨夜、トムさんのことが頭から離れなかった。 トムさんに出会ったのは、4年前の認知症病棟。申し送りで、日本人の患者さん、重度の認知症で第一言語に戻り、英語でのコミュニケーションが取れない。日本の家族にも連絡がつかず、必要な情報が得られなく困っているいるとのこと。悲しい状況だが、私としては日本語で話ができるのが楽しみだった。 80代のトムさんは、オーストラリアに60年以上在住、身振り手振りをふまえての話し方、浅黒く日焼けをした顔は日本人離れしたものだった。 トムさんは、軽度

          日本人のトムさん

          着物のリメイク 広がる可能性

          母が祖母の着物の反物を譲ってくれた。全て着物を作る途中のもの、しつけの糸があちらこちらにつけてある。 大正から昭和にかけての当時、これだけの種類の反物をそろえるのに、どれだけの苦労が伴われたか思いをはせ、とてもありがたい贈り物といただいた。 これで着物を作って、ついでに着付けも習おうかなあと思ったが、そこまでできる自信がない。作るなら、完成させて、誰かに喜んでもらえるものを作りたい。 まずは、生地を無駄にしないシュシュと巾着を作ってみた。ちりめんや絞りの生地はとっても縫

          着物のリメイク 広がる可能性

          バイオ炭

          長いこと気になっていたバイオ炭 調べていくうちに、簡単に作れることが発覚! 裏庭には、先月剪定した木がたくさん。それに家のそばに植えてあるユーカリの木が乾燥して、枝がぽきぽきと折れて庭に落ちている。 タイヤが取れて使い物にならない一輪車を炭化器として使おう。 コツは燃焼温度を高くして、一気に焼くこと。 剪定した木は、乾燥しているからこれは問題なさそう。 せっかく火を使うんだったら、何かを焼こうと裏庭に育って食べきれないクズウコンをアルミホイルにくるんで、火の中に投入。

          輝け、星子ちゃん☆彡

          星子ちゃんは短期留学生、ホストファミリーとたくさんお話ししたい、英語上手になって友達たくさん作りたい!とやる気に満ちた星子ちゃん。 そんな彼女の目はいつもキラキラ! 「目は口ほどにものを言う」というけど、星子ちゃんのキラキラ目から喜びとワクワク感が伝わってくる。 でもある日、星子ちゃんの目が、うつろでなんだかとても悲しげ。 話を聞いてみると、ホストファミリーの小さな兄弟と遊びたいけど、どうやって誘っていいかわからない、夕食後は一人で寂しく、心の中がもぞもぞと。。。 即、二

          輝け、星子ちゃん☆彡

          Welcome to Australia!

          関西の高校生たちが短期留学にブリスベンの高校にやってきた。 夜のフライトに一日市内観光と、超ハードなスケジュールにもかかわらず、皆元気いっぱい! これからの2週間のオーストラリア生活にわくわくしている。 そして、私も嬉しくなる。 ホストファミリーにご対面、彼女たちは、笑顔で一生懸命自己紹介し、よろしくお願いしますと頭を下げている。この子たちなら、心配なし!と確信した。 私がオーストラリアに来たのも高校生の時、その時お世話になったホストファミリーとは、30年以上経った今で

          Welcome to Australia!

          🍋ちゃん

          オーストラリアでは裏庭に果物の木を育てている人が多く、たくさん採れる季節になると、とても安く売ってもらえたりする。 近くに住んでる子供たちが🍋を売ってる、という情報を仕入れたら、もうこれは買わなきゃ!とすぐに連絡を入れ、子供たちにも会いたくてすぐ出発。 その家に着くと、3,4歳のかわいらしい姉妹が、お母さんにくっついて🍋を渡してくれる。小ぶりだけど、味わえるほどのかおりがして、とても愛くるしい🍋たちを。 「お母さんのお手伝いしてえらいね! よくがんばったね!」と、お姉ち

          note

          noteを知ったのは、先日、望診の先生と先輩が勧めてくださったから。 「noteって何ですか?、検索すると分かりますか?」の質問に、 「noteが私にとって振り返りの場になるのでは」、 という先生の言葉と、 「すっきりしていて、私のイメージかも」、 との先輩の言葉に、 少しわくわくして、「それじゃあ、始めてみようかなあ」と、 断言ではない宣言をしたのです。 これから、noteに私が感じたことを少しずつ綴っていきながら、人生をより豊かにできるツールとして活用していきます