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自分の歩んできた道(中学生)

中学3年生
またクラス替えがあった。
N君ともY君とも別のクラスになった。
中学3年生といえば、受験。
受験勉強する時期になってきたため
N君とメイプルストーリーやる時間もほぼ無くなった。
部活動はというと
3年生になってY君が2年生の頃から副部長だったが部長になり、自分が副部長になった。
まあ、もう三年生なので数カ月間の短い期間だったけど、Y君と部を引っ張っていけたのは案外楽しかったかもしれない。
そして部活動も引退した頃からクラスの雰囲気的にも受験モードになっていった。
自分は志望校の第一条件といえば、家から近いところ。昔からお家大好きっ子なので、ここの条件が優先事項となった。
因みにこの頃の自分の成績は至って平凡。
5段階評価で平均3.2くらい。
因みに英語と国語は2
語学がどうも苦手だった。
そして志望校は公立で滑り止めで私立に決めた。
今は分からないけど、高校受験ってメインと滑り止めで1校ずつしか受けれないような仕様だよね?
落ちたら終わりというプレッシャーが凄かった。
そんな中夏休み前の模試による志望校の評価がE判定だった。。。
これはまずい…
この、結果をみた親が塾に行く?って言ってくれた。高いのに有り難い…
因みに塾はY君と同時期に同じ塾に入校した。
Y君は頭が良いので志望校は周辺地域でトップ偏差値の高校。流石すぎる。
なので同じ塾に入ったとはいえ、塾内のクラス分けでもちろん別のクラスになった。
ショックだったがそんな事もいってられなかった。
自分のクラスは同じ志望校の人が15人位いた。
皆ライバルである。競争事があまり好きでは無いので一緒に頑張ろう精神で接したかったのだが、クラス全体がピリついており、
そんなにちんたらやるような雰囲気ではなかった😭
授業も同じくものすごいスピードで復習して行くのでついていくのに必死だった…
毎回のように模試もやらされ、宿題もとんでもない量を出されて、家に帰ってからも宿題に追われ、夏休みは毎日深夜まで机に座らざる終えなかった。
自分はやらなきゃ怒られる。やらなきゃ馬鹿にされるみたいな思考が強く出るので、追い込まれるととにかくパニックになる…
もう怒りながら涙を流しながらやっていた気がする…
そんな生活を続けて数ヶ月、
いよいよ受験の日がやってきた。
詳しい内容は覚えていないが、
無事に合格した。
塾で自己採点して分かったが、ほんとにギリギリだった。
あと数問間違えてたら普通に落ちてた。
因みに志望校同じだった人のうち半分くらいは落ちてたみたいで滑り止めの高校に行った。
こうやって書くと難関校を受けたように見えるがそういうわけではない。
偏差値的には平凡な高校だ。
兎にも角にも受かって良かったと
ものすごく安堵したと同時に
もう塾は一生通いたくないとおもった。
因みにY君は第一志望のトップ高校に合格した。
毎日めちゃめちゃ勉強して頑張ったのはもちろんだと思うけど、流石だ、ほんとすごい。
塾内でも讃えられていた😁

ちなみに中学生の頃の修学旅行は奈良京都に行った。
特別仲がいいといったようなグループも無かった気がするので、ほぼ記憶にはない。
修学旅行のDVDを持っているので、それを見返すと何となく思い出すレベル。
平凡な中学3年生を過ごし卒業式を迎えた。
卒業式の日はなんと高熱を出してしまい、休んだ。
なので後日顔を出して校長室で卒業証書の授与をしてもらい、あっさりと中学生活が終わった。
因みに恋愛関係は中学時代も一切無かった😭笑



次回高校生編になります😆
ここまで読んでいただき有り難う御座いました👍




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