憂鬱な雨の日の楽しみかた!
ステージ①:雨の日は嫌いですか?
なんだか今日はやる気が湧かず、落ち込んでしまう。それはカーテンを開けても、日差しがないせいだろうか?それとも、ポツンポツン💧と雨が地面に叩きつけられる音が嫌いだからだろうか?読者さんは雨の日は苦手ですか?それとも‥
ステージ②:感受性が異様に高くなるから?
詳細な科学的な根拠やデータは置いといて、あなたの感覚を信じるなら、感受性が強くなるからだと思います。例えば、あなたの横を猛ダッシュして、バスに急いで乗ろうとしている人がいます。しかし、結局バスに置いて行かれて間に合いませんでした。その時、どんな感情を読者さんは感じますか?僕は悲しみにも似た切ない気持ちが溢れてきました。ただ、無性に感じたのです。しかし、これは雨の日のみ。快晴🌤な天気だったら、『どんまい。あるあるだよね』で終わります。むしろ、ユーモアに感じるほどです。けれど、雨の日だと真逆の気持ちになるのです。
ステージ③:音楽や映画を見よう!
私は雨の日には、音楽のみを30分くらい聴く習慣を実践しています。というのも、感受性により人生が豊かになるからです。もっと具体的に説明すると、感傷的な音楽をよく聴きます。それは、1日1日を大切にしようと思えるからです。また、人に優しくしようと思えたり。さらに、決断力も上がるです!
私が高校生の時に、とあるコンビニで働いていたのですが、人間関係が自分には合わずに苦労していました。けど、他で勤める自信もなかった。そんな時に、”人生は自分のためにある”みたいな音楽を雨の日に聴いて、バイトの時の情景が鮮明に浮かんできたり、他で楽しそうに働いている自分が浮かんできました。そして、こんな簡単なことに何で悩んでいたんだ。電話してすぐに辞めようとなったのです。何だか、人生を無駄にしている気がして、心機一転したくなったからです。このような気持ちになれたのは雨の日による感受性の高まりだと思っています。
ステージ④:雨の日にホラー映画みてみた。
読者さんは、雨の日以外の普段にホラー映画をみて思うことは何ですか?僕は「ホラー映画のせいで、1人でトイレ行くの怖いっ😱😰」とか「何だか寒気がするわ!」とありふれた感想が浮かび上がります。
しかし、雨の日に見た後のホラー映画で思う感想は一品級だと私は思います。それは、これからは〇〇の時は〇〇しようや〇〇の考え方も大切だな‥と頭が柔軟になるからです。
私の体験談でいうなら、病院系のホラー映画を見た後に、『病院の霊に合ったら瞬殺されそうだから、普段から健康に気をつけよう』とか『主人公は周りの人に相談するのがだいぶ遅い気がするから、私が似た様な体験をしたらなるべく早く助けのサインを出そう』などです。また、恨まれない様に人に優しくしようとも思いました。こう考えると雨の日に人生を振り返ったり、考え事をすると普段は気づかない視点が無限に思いつきます。雨感謝!!
※怖いのが苦手な人は無理に見なくても大丈夫です。無理しないように。
ステージ⑤:ぜひ、試してみて!
雨の日に感じたことはメモしてみて下さい。普段は感じない気持ちや感性も手に入れる事ができる。いわば、スポーツでいうところのZONEのモードに没頭没した感覚と同じ。そう考えると雨の日が待ち遠遠しいですよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?