自分の中のおじさんと戦う…ただしい自己肯定か老化か
最近、鏡の中の自分を見る目が厳しくなくなってきた。
どんな自分も「いや、結構いけるよ」「この年でこの肌なら完璧」と異様にポジティブに捉えられる。時々は物凄く可愛らしく見えたりもして…
これは「自分を肯定できるようになった」「ポジティブになった」と捉えても良いのだが実際は「心と目がおじさん化してきたのではないか」とも思える。
女性ホルモンが減って男性ホルモンが増えた影響か、物凄くポジティブに、自己肯定感が高まっているのである。
自分に対する解像度が低くなって粗が見えにくくなり