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ボウリングの投げ方講座

そもそも、昔からボウリングが好きなスポーツだったんです。

なんでだろう…あのストライクサウンド、ピンを倒す爽快感に惹かれたのかもしれません。

といいつつ、昔から運動神経はゼロ。アベレージは50くらいでした。

…いや、平均で50。だから悪いときは30しか出せないくらいでした。

....そういえば「ボーリング」じゃなくて「ボウリング」ですからね!地質調査じゃないから。

私の場合

多少はお金が生まれてきた専門学生時代にボウリングに月1で行くようになりました。最初は友達と数人で行ってはいたものの、次第におひとり様で行くようになるように。そこまで時間を取られることなくハマりました。

まずは、まっすぐ投げる!それだけ。

まっすぐ投げるには腕をまっすぐにしなければならないわけです。これに気を遣うだけでスコアが多少上がりました。

これに気をよくして最初に買ったマイボールは1,980円で買えるそこまで曲がらないキャンペーンボールでした。それに飽き足らずレーンキャッチャーに至るまでそう時間はかからず・・・・結局プロショップで作ってもらったものを使っています。

モノから入る人間はすぐこうしてしまうものですが、まずはハウスボールで正しい投げ方を覚えたほうが良いです。

少ししてから脱力が必要だと学びました。意識するとどうしても力みがちで、そうするとボールがあさっての方向に行くこともあるので…力を抜くって大事です。

今ではアベレージは150前後に。マイボウラーともなるとボールのメンテナンスや指とのフィッティング、マイシューズとレーンの相性…気にしている方も多いですが、私はストレス発散でもあるのでそこまで考えてません(笑)

投げ方①:最適なボールを選ぼう

さて、本題。

ボウリングに自信のない方は参考にしていただければ幸いです。まずはボール選び。たくさんあるハウスボールから自分に合うものをチョイスすることがスコアアップの第一歩。

※ハウスボールはボウリング場にあるボールのことです。

※やりこむ方は上のようなマイボールを持っている方が多いです。

重さの目安は「自分の体重の10分の1」くらい、振ってみて少し重みを感じる程度がベストです。1ポンド=450グラムほど、中指と薬指は少々きつめがおすすめ。親指は少し緩いくらいが丁度いいです。

軽く振ってボトン!と落ちたら危ないので本当に「少し緩め」です。

投げ方②:さあ!投げよう!

構える時は親指を正面に、リリースするときに親指を10時の方向に。

これだけでフックボールになります。直前でクイッと曲がる、ボウリングでは最もベターな球種です。

一番真ん中にあるピンとその右側のピンの隙間、ポケットを狙います。

レーン上にスパットという三角形の目印があります。右から2番目のスパットを通るように投げると良いと言われています。


たったこれだけ。こだわると上記のようにキリがなくなります…

やっぱり脱力は大事です!(2回目)

持ち方とターゲットだけ頭に入れてまずは練習してみましょう!


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