2020年を振り返ってみました
いよいよこの年も終わりに近づいて参りました。
今年はなんといってもコロナウイルスなしには語れない1年でした。ウイルスにここまで振り回された年は、私の記憶の中で言えば無かったように思います。
緊急事態宣言に、誰もいない都会。
無くなっていくマスクとトイレットペーパーたち。
なんだかんだ遅くなってしまった10万円。
その全てが新鮮と言ってしまえば良いのかもしれないけれど、その新鮮さはあくまでも悪い出来事で生まれたことだから喜べるものでもなく。政府の後手後手ぶりに呆れつつ、先行きも徐々に暗くなりつつあった鬱屈とした生活。
今年こそは、と思っていた転職もなかなか前進することなくこの年末を迎えております。一歩踏み出す勇気を蓄えていた、資格を3連続取得することに注力していたからね~と言えば言い訳になるのかはわかりません。
本当に変わり映えのない1年を過ごしてしまいました。覆水盆には返らないので過ぎたことをあれこれ叩いたところで出てくるのは埃くらいのものなので言っても仕方ないですが、来年は明るい年であってほしいのは例年以上に皆さんも思っていることでしょう。
彼女の一人二人もできやしない、というかとっかえひっかえできるほど器用にタフに生きれんわ。最初で最後の彼女と私の場合はなるのかもしれないけど、それもいつになることやら…そんな非モテ話はいつものことながら、趣味も楽しめず。野球観戦も昨年は月イチで行っていたものですが、今年は2,3回。これも運が良かったから。応援歌も歌えず、タオルをかざすだけの本当の「観戦」。
無味乾燥とした1年。来年こそは味のある濃厚な年であることを願ってやみません。
実は
この投稿で100本目!
整理のために削除した記事もいくつかあるのでこの年に書いた記事は厳密に言えばもう少し多いですが、ここまで続けられたのはスキを送ってくださる皆様あってのことだと思います。ここまで書いたものが多少なりとも有益だったなら嬉しい限りです。
月に2,000ほど、1年に14,000ほどのPVをいただけるとは今年の1月にnoteを始めた当時からは想像もしていませんでした。
本当にありがとうございます。
ということでnoteも始めたり、献血も本格始動させたりとチャレンジはある程度できたと思います。これからも自らの挑戦とともに書きたいことがあったらその都度駄文を書き連ねたいと思いますので、これからもお付き合い宜しくお願い致します。