思い出にもアウトプットは必要ですね

今まで平日休みだった身からすると、土日休みのがやっぱり多いな～と。

昨年の夏くらいまでは友達と遊ぶにしても、たま～に顔合わせますかくらいなもんで頻度が少なかったわけで。コロナどうこうってのも影響あるけど。

ただ、昨年の秋くらい…転職してからは普通の土日休みということになったので友達とも新年会やら遊ぶやらの都合がつきやすいのか…結果今まで社会人生活史上初めて、遊びのスケジュールがコンスタントに入っている生活を過ごせています。
忘年会、新年会…今月もそれなり〜に。

ただね…今までが仕事づくめだったもんですから仕事の記憶はいくらでもパッと話せるんですけど、遊びの記憶がそこまで残ってないんすよね…

友達と思い出話に花が咲くと「あれ？そうだっけ？」
なことが多くて我ながら驚く。
友達のがよく覚えてたりして。

資格試験の攻略で話していたのが「インプットも大事だけどアウトプットも大事！」ってことがまさかプライベートの思い出に対しても適用されるだなんて…人間の記憶って定期的に出してあげないとダメっすね。

とはいえ、完全に欠落しているわけではないんですよ。
この旅行の時にあれをした、とかこれやった！
っていう一節一節は覚えてて、友達に言われてそこでアハ体験できてるのでまだいいんですけどね、ええ。

現実に置き換えて考えてみれば確かにそうかもしれませんね。
タンスの洋服だって、奥にあればあるほど目にする機会もないし着る機会も少ないですしね…

頭が良くなるアウトプット

取り込むことも必要だけれど、定期的に取り出して整理しないといけない…それがたとえ、記憶とか目に見えないことでも。
と気付かされた今日この頃。