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【読書感想】「普通」の人のためのSNSの教科書を読んで。

こんばんは。
なかなか更新出来ていませんでした。

今日はタイトル通りまた読書した本の感想を書いていければと思います。

ほんとはもっと読んだ本あるのですが手が追い付かず。笑
ただすごく書きたい内容だったので書いてみます。

この本は、タイトルの通りバズるを狙うとかインフルエンサーになるための本ではなくてビジネスパーソン向けのSNSの運用メリットとメソッドがすごくわかりやすく書いてある本です。
まさに今SNSをやり始めた自分にはピッタリの本でした。

前回と同じ様に、特に勉強になった3つについて書いてみようと思います。
①メモ感覚で続ける
②プライベートの延長感覚
③自分の情報の蓄積
他にももちろん勉強になることは多かったですが、僕はこの3点が特に心に残りましした。

①メモ感覚で続ける
まずこのメモ感覚で続けるですが、これは目から鱗の発想でした。
要は自分の覚えておきたいメモを他人も見えるところに置いとく感覚なのかなと捉えました。
これはすごく気が楽になりました。
やっぱり、きちんと考えてとかしっかりと固めて書かなくてはいけないのかな?と思っていましたし、そうすべきなのかなと思うのは当然だと思います。(普段の僕もメモレベルの投稿ですが。笑)
しかし、この本にも書いてあって確かにと思ったのですが自分がメモっておきたいことって他に見たい人絶対いますよね?
そんな感覚の投稿でいいんだと思うと気軽にSNSが続けられるな!って思いましたし、もう少し楽しくSNSを運用出来そうな気がしました。

②プライベートの延長感覚
ここも思い返してみれば実名最近多いなって思いました。(僕はしてないのですが公開するタイミングは決めています。笑)
特にここはビジネスパーソンとして、重要なのかなと思いました。
クレジットの問題でもあるのですが、実名はやはり繋がりが増えるようです。
誰が発信しているか明確ですし、リアルの延長線上に位置するとなると下手な発言も控えられます。
逆にすごく熱心だったり、良いことを言えばリアルに返ってくる、ましては仕事に繋がるのかもと考えるとメリットは大きいなと感じました。

③自分の情報の蓄積
これは少し②とも被るんですが、蓄積しておくことで自分がどんな人間か自分からリアルで紹介せずともわかった状態で会うことが出来る。これはめちゃくちゃビジネスシーンにおいて有利だなと思いました。
特に自分は営業なので感じます。
新しく商談する相手はまず話のツボみたいなのを探すんですがこれ結構時間かかります。
しかし、相手がSNSやっていればツボが分かり易いです。
逆に僕を知ってくれて会うので有ればそもそもどんなやつかわかって会ってくれているのでこれほどお話しやすいことはありません。
更に、もし転職きっかけがSNSだったら履歴書とか職務経歴書とか面接も要らないかもしれませんね。

そんな面からもSNSの重要性を感じることができました。

総じてこの本はSNSを運用するモチベーションを上げてくれる本だなと思いました。
実際に読まれた方はどうなんでしょうね?

気になる方は下からチェックしてみてはいかがでしょうか。

自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書 https://www.amazon.co.jp/dp/4023318817/ref=cm_sw_r_cp_api_fab_0PgHFbEVBB3RF

今日はこの辺で。

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ではまた!

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