【読書感想】共感SNSを読んで。

こんばんは!
今日も読んだ本の感想書いていきたいです。
今日はあのモテクリエイターゆうこすさんの共感SNSについて書いていけたらと思います。

こちらゆうこすさんのSNSを使ったマーケティング手法をものすごくわかりやすい言葉で書いてある本です。

スタンスからメソッドまでわかりやすく且つ結構細かく方法書いてあるので普通にSNSの運営とか、インフルエンサー目指す方とかにもオススメなのかな?と思いました。

ではこちらもいつも通り読んで特に勉強になった点を3つにまとめて書いていきたいと思います。

①自分とフォロワーの共通認識を持つ
②SNSは1冊の本づくり
③ファンの階層ごとのSNSの使い分け

まずは、
①自分とフォロワーの共通認識を持つ
です。
この章では個人的にはターゲティングとストーリー性の大事さを感じました。
本当に恥ずかしい話ゆうこすさんが元々NMBとは知らず、モテクリエイターのゆうこすさんしか知りませんでした!
なので僕はゆうこすさんの戦略通りにゆうこすさんを知ったモデルケースなのかもしれません。笑
この章では本当に自分のやりたいことを探す。(なぜなぜ?の問いかけです。)そのやりたいことを求めているターゲットと一緒に目指すストーリーの描きかたを書いてあります。
これが結構ロジカリーに書いてあって分かりやすいです。
例も身近なのでイメージもつきやすく、なるほどの連続でした。
また、目指すゴールに共感してもらう、一緒に進んでいくという考え方もSNS運営には大事な観点だなーと思いました。

②SNSは1冊の本づくり
ここは、本屋さんに例えて説明がされていました。
良い帯興味を引く表紙の本は手にとるよね?というところからそこと結びつけてプロフィールの重要性が記載してあります。
僕が勉強になったのは、その重要性の説明ももちろんですが書き方とか内容が結構細かく書いてある且つすぐ真似できるように書いてあるのです。
なのでこの章読んでおけばプロフィールがいかに大事か確認した後でその方法まで細かく教えてもらえるのです。
すごくお得感のある章でした!
(僕のプロフィールはまだ見ないでください。笑)

③ ファンの階層ごとのSNSの使い分け
最後にこちらです。
これはファンの熱量でセグメントきって各SNSでターゲティングを変えてるよ!って話なんですが、すごくロジカリー且つ導線がほんとに美しいです。
僕自身インフルエンサーマーケティングを勉強しているのですが、改めてこういうことが自分でわかってるインフルエンサーには多少高価でも仕事頼みたいな!と企業も思うだろうなと思います。

これを考え、実践し、実績を残して、書籍を発行してるってほんとかっこいいですよね。

以上3つが僕が特に勉強になったことになります。

最後にこれ読むとあらためてゆうこすさんのファンになれます。
めちゃくちゃストイックだし、分析、計算しつくされたゆうこすさんのSNSは芸術品です!

ぜひぜひ読んでみてください!
読んでる方いたら教えてください!

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎単行本)
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今日はこの辺で!
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ではまた!!

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