もう失敗しない!ビジネスに繋がる人脈拡大の方法とは?
こんにちは!
リーチ運営事務局です。
「人脈を広げる方法が知りたい!」
「人脈拡大のためにはどこに行けばいいの?」
「名刺交換をしてるけど全然アポイントにつながらない」
こういった悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?
そこで、人脈と情報のプラットフォームとして1万人以上の人脈拡大のお手伝いをしてきた『リーチ』がこのような悩みを解決できるように、人脈拡大の方法やコツについて紹介していきます!
人脈を広げることはビジネスの第一歩!
何となく「ビジネスには人脈が必要!」と思いながら人脈を広げていませんか?
結論から言うとビジネス成功に人脈は不可欠です!
人脈がビジネス成功にどのように結び付くか理解できていないと人脈作りにも身が入らないことでしょう。ビジネスを加速させるためにも何故必要なのか理解しておきましょう!
具体的には
✓新たなビジネスに繋がる
✓新しい情報や価値観が得られる
✓困ったとき力を貸してくれる人が見つかる
といったことがビジネス成功に繋がっていきます。
①新たなビジネスに繋がる
イメージしやすいところとしては、人脈がビジネスチャンスを生み出します。
知り合った相手がそのまま顧客になることもあれば、別の案件を紹介してくれることがあります。
さらに、当初はビジネスに繋がらなくても交流を深めておくことで将来的にビジネスに繋がることもあります。
実際、株式会社GOの代表で広告クリエイターとしても活躍している三浦崇宏さんも合コンで知り合った10年来の飲み友達から有名アーティストのプロモーションを紹介されたことがあるとか。
ビジネスをしているとここまでの仕事に繋がらなくても、人脈がチャンスを生み出していることを感じます。
②新しい情報や価値観が得られる
ビジネスでは情報に乗り遅れてしまうと、成功からかけ離れてしまいます。
しかし、様々な人と交流を持っておくことで新しい情報をゲットする機会が広がります。
また、知らない世界に身を置く人たちとの交流で多種多様な考えに触れることで、自身の世界観も広がっていきます。
このように新しい情報や価値観から自身の見識を深めることで、新規ビジネスにも繋がっていきます。
③困ったとき力を貸してくれる存在に出会える
ビジネスにトラブルは付き物です。
しかし、トラブルが起きても人脈を広げておくことで、助けてくれる心強い味方が見つかります。
例えば、税理士やウェブデザイナーとの繋がりがあれば税金関係やサイト制作で困ったときに、自分のビジネスに理解のある人から力を借りられます。
人脈で築いた存在は自分に不足している知識を補ってくれるとともに、一人では解決できない問題を助けてくれる味方にもなります。
人脈を拡大させる4つの方法
では実際に人脈を拡大する方法を見ていきましょう!
主な方法は次の通り。
✓友人・知人からの紹介
✓交流会やイベントへの参加
✓SNSの活用
✓ビジネスマッチングサービスの利用
①友人・知人からの紹介
友人・知人からの紹介では、共通の友人・知人を介しているためお互いが安心して関係が作れます。
さらに、人脈が広がると紹介してくれる人も増えていくため人脈拡大が加速していきます。
②交流会・イベント
交流会やイベントは同じ目的や価値観を持つ人が集まるため、人脈作りの場として重宝されています。
知人が開催するイベントやSNS・交流サイトで調べて参加するだけでも十分に人脈が作れます。しかし、一番のオススメは自分が主催者になってイベントを開催することです!
イベントが主催できれば、自分の目的に合った人を集められることに加え、自身のブランディングや収益化が図れるなど良いこと尽くめです。
\イベント集客に関するコツはこちらの記事を参考に!/
③SNS
FacebookやTwitterなどのSNSで交流を図る人も増えています。
SNSの場合、所属するグループや投稿内容から相手の趣味や考えが把握できるので、仲良くなりたいと思った人にアプローチができます。
④ビジネスマッチングサービス
効率よく人脈を広げるためのビジネスマッチングサービスも増えています。
サービスに登録することで、同じように人脈を広げたい人と簡単に交流が持てます。登録には審査が必要なので、サービスによっては無料で利用可能なので初めて利用する人も安心して交流を図れます。
ファッション業界に特化したサービスや経営者同士でマッチングできるサービスなど様々なサービスが展開されているので、自分に合ったサービスを探してみてください。
興味を持ってもらうことが人脈作りのコツ!
ここまでの内容で人脈作りにも身が入ってくるのではないでしょうか?
しかし、手当たり次第に名刺交換やアポイントを取っても実際に人脈として活かせる関係になるとは限りません。
良好な関係を作るにはまず相手から「会いたい」「応援したい」と思ってもらうことが大切です。
相手から「会いたい」「応援したい」と思ってもらえないと、連絡先を知っているだけの関係になってしまい、これでは良好な関係とは言えません。
良好な関係を築いていくために次のことを意識してみましょう!
①自分を安売りしない
②与えられる自分になる
③損得勘定で人脈を作らない
④人脈を作りたい理由を明確にする
⑤自分のストーリーを語れるようにしておく
①自分を安売りしない
年齢や役職を理由に下手に出ることは必要ですが、必要以上に自分の価値を下げることはNGです。
人脈で広げていきたい関係はあくまで対等な関係です。
相手から情報やスキルを教えてもらっている立場でも、その分相手に自分の時間や人脈を提供することで対等な関係となります。
そもそも逆の立場だった場合、自分に価値がないと思っている人と仲良くなりたいと思いますか?
『死ぬこと以外かすり傷』の出版でも有名な編集者・実業家の箕輪厚介さんも自身と相手が同等の価値を持ち、かつそれをお互いに提供できることが”本当の交友関係”だと述べています。
お互いが対等な関係を築くためにも、自分を安売りするような真似は厳禁であることを
②与えられる自分になる
人脈を作るなら相手に価値を与えられる自分になることが大切です。
人間関係において、どちらか一方だけが利益を受ける関係は決して良好とは言えません。
自分が持っている情報や専門スキルを相手に提供することで逆に相手からも新しい情報がもらえたり、「こんなときは〇〇さんに頼んでみよう!」と相手にとっての特別な一人になることも。
もし、有益な情報や専門スキルがまだなくても、知人を紹介するだけでも相手にとっては十分な価値です。
自分が相手に与えられるものは何かを把握しておきましょう!
③損得で人脈を作らない
人脈を作っていく上で損得勘定をしないことは大切です。
繋がった人を金儲けの道具として見たり、「この人と付き合うとメリットがあるかな?」と考えてしまうとその考えは相手にも伝わってしまいます。
損得を考えず、目の前の相手と信頼関係を築いていくことが将来的な仕事に繋がっていきます。
人脈は損得で作らず、「この人と繋がっていたい」という純粋な気持ちで作っていきましょう。
④人脈を作りたい理由を明確にする
人脈を広げるためには理由を明確にしておく必要があります。
理由が明確でないと希薄な関係になってしまったり、そもそもアポイントまで漕ぎ着けません。
自分のビジネスの助けとなる人を探しているのか、もしくは同じ趣味や価値観をもつ同士を探しているのか、など理由は人それぞれです。理由が明確になることで、交流のためにどこに行けばいいのか、どのような人脈を作っていきたいかが定まってきます。
充実した人脈を作るためにも、理由について考えておきましょう。
⑤自分のストーリーを語れるようにしておく
最後のコツは、自分のことを語れるようにしておくことです。
自分の経歴や将来の夢、やりたいことなど過去から未来にかけて語ることで相手に強い印象を残すことができます。さらに、将来の夢や展望に共感してもらえれば自身のビジネスの応援者を増やすことにも繋がります。
ストーリーの内容としては
①自分の属性やキャラクター
②過去の成功や失敗、経験、経歴
③現在の価値観や考え
④将来の夢や展望
のように、過去→現在→未来の流れで伝えていくことで"自分"という人間を深く知ってもらえます。
相手から「応援したい」と思ってもらうためにもマイストーリーは準備しておきましょう!
まとめ
人脈拡大の方法について紹介しました。
ビジネスでは人脈は不可欠です!
しかし、ただ人脈を広げることに注力してしまい、目の前の相手と信頼関係を築くことが疎かにならないように気を付けましょう!
人脈は「知り合った人数」ではなく、「どれだけの人と信頼関係を結ぶことができたか」が大切です。まずは、目の前の相手としっかり信頼関係を築くことを意識しましょう。
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