【体験談】新卒入社した会社、半年で辞めた 〜「スマート」な会社の実態〜
noteを開いてくださり、ありがとうございます。
今回は、新卒で入社した会社を辞めたシリーズ第二弾、入社後にビックリした会社のカルチャーを綴ります。
私は新卒で入社した会社を半年で辞めているのですが、その辞めた原因の一つが「体育会系すぎる」です。
以前の記事で書きましたが、その会社はエージェントの紹介されたところで、「スマートな人が多い」と聞いていましたが…。
実際は超体育会系、スマートどころか足で稼げ!みたいな昭和スタイルを貫く会社でした。
体育会系の会社が全てブラックというわけではないですし、ブラック企業が体育会系なわけではないと思います。
ですが、私が入社した会社はイメージ通りのブラック企業でした!!
これから就活・転職する人、入社して「あれ、うちの会社もしかして…」と不安になっている人、ぜひ読んでください。
前回の記事はこちらからご覧ください。
就活は早くやれ。絶対。
1. 配属先は地方。先輩に新卒はいない。
私が入社したのは総合人材会社で、人材派遣、短期派遣、障がい者雇用、新卒採用媒体など、様々な事業を展開しています。
入社前の2月に、新入社員へ配属先の拠点、事業部が通知されます(わざわざ配属先通知だけ郵便で届きました。メールでええやん)。私は実家から遠くはないものの、移動に2〜3時間程度はかかる地方の拠点で、人材派遣の事業部の配属でした。
配属先は会社の中でも2番目に古い拠点です。そのため、創業当時の思想?みたいなものも色濃く、他の拠点で働き方の見直しや改革が進む中、遅れているという実は激ヤバ拠点でした。
また、新卒が配属されるのが4年ぶりだったそうです。先輩たちは、地元で就職した人やUターンしてきた人のみでした。
バレるの覚悟で書いているのでここから先は有料にしますが、面白くねえ!と思ったら返金していただいて構いません!
2. 大声で挨拶、社訓の唱和だけじゃない。体育会系の朝礼
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