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給水塔百景 (東京都世田谷区)

だるい。
久しぶりの給水塔見学。
どこに行こうか、定まらず。

そろそろ解体も終盤となる世田谷の野毛町アパートへ。
給水塔を観るには最後の機会と思って世田谷へ移動。
二子玉川から歩いて移動、20分くらい歩く。

お金持ちタウン
自然と都会のバランス、綺麗な街


オタマジャクシをコーヒーカップに入れて持ち帰るのが禁止?
toadとfrogの違いは何だろうか。

二子玉は景観がいい。
多摩川沿いに大きな公園もあり、家族連れやワンコ連れがお行儀よく楽しそうに過ごしている。
恵比寿とかは小型犬を散歩している人が多いが、この辺は大型犬を散歩している人が目立つ。

長い登り坂を上がって、都営野毛町アパートへ。
住棟は解体準備が進んでおり、給水塔も解体準備に入ることがスケジュールに書かれている。

周囲には柵が立てられている。

2022年の5月で解体予定らしい。

解体進行中…

最後の姿
ここの給水塔は全貌が見える場所がなくて、毎回周囲をうろうろ。
以前にもまして解体工事の囲いが増えたため、更に見づらくなった。

こういった火の見櫓のような給水塔はもう最後かも。

数枚写真撮って、ゆっくり戻り路。
上野毛駅前。
初めて来た駅かも。
ついでにランチ。
ランチビールはぐっとこらえてカツオの藁焼き定食。

カツオの藁焼き定食、旨い

美味くて、ボリューミー。
美味しいのだが、カツオは醤油よりポン酢で食べたい気もする。
量が多いが、なんとか完食して改めて二子玉の駅へ向かう。

駅前にはオシャレになった蔦屋。
都市計画とロシアの建築写真集購入。
建築と縁もゆかりもない仕事なのだが、建築物の本は楽しい。

新宿へ向かう。
映画、ニトラム鑑賞。

Martin

重く苦しい映画なことは分かっていたので、重たい映画を観るココロの準備をしてから鑑賞。

やっぱり重たい映画だった。
みんな遠ざかるなか、遠ざかれない家族たち。
自分の居場所。
ココロとカラダの置き所。
見栄でサーフィンを始めたのは正常な考え、サーフィンが上達していれば変わっただろうに。
内容が事実なのも重たい。

重たい気分のまま、ジムへ行く。
ダンベルは物理的に重たい。
小一時間運動

日曜日なのに仕事でトラブルが発生。
夜中まで大騒ぎだったが、トラブルは文句さえ聞かなければパズルみたいで楽しいと思うことがある。
仕事のトラブルでてんぱって品の無い文句を言う人も、こういう人格なんだ、仕事のストレスに弱い人なんだなと思って人間観察していると楽しい面もある。
眠剤飲んで寝る。

2022年4月

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