転職体験記①-転職の始まりはサイト登録から-
転職の始まりはサイト登録から
始めての就活時、何が合図に転職がスタートしましたか?
就活イベント登録、企業訪問、自己分析。。。
それぞれ人によって様々だと思いますが
私の場合、就活の始まりはエントリーシートを作成すること。
でした。
このアクションを起こしたことで実際に次のアクションが起こり
結果、内定の手続きをするまで事が進んでいきました。
(そんで、やめたんですね)
転職活動でも始まりのアクションは存在すると思います。
(なんでもそうだろ)
私の場合、具体的に何が転職活動の始まりのアクションだったかというと
"転職サイトへの登録"でした
私はOpenWork、LinkedInの2つのサイトを登録しました。
攻めのOpenWork、待ちのLinkedIn(※諸説あり)
なんとなく、私のイメージです。
これは何かというと、求人を取りに行くか、求人が降ってくるかの違いを言いたいんですよね。
OpenWork:自分が望む条件で求人を検索し、エントリーする。
LinkedIn:企業の採用担当から面接の話がDMでくる。
ざっくりとこんな印象を持っています。
けれども、これは私みたいな市場価値弱者の場合かもしれません。
転職活動を始めた初期のころは、外資に行った知り合いの話とかを聞く限り
「LinkedInで採用担当からメールが来たよ~」的な話をいくつか聞いたのですが、、、待てど暮らせど採用担当からメールが来ない!
どうやら、LinkedInはビジネス用SNSとして使うのが通常の使い方で
短期の就活サイトとして使うものではなさそうです。
しかし、知り合いの市場価値強者の人たちは有名な外資系コンサルやメーカーの採用担当からすぐDMもらってたみたいです。
それにくらべて俺は、、、泣
登録後すぐエントリーしてみた→30分で即落ち
OpenWork登録後、すぐに某企業に申し込んでみました。
その会社は昔からあるグローバルITカンパニーとして
有名な企業でした。
正直受かるわけないよなぁ。と思いながらも
少しの淡い期待を持っていました。
申し込みボタンを押して
30分後、明日に備えて寝ようかと思ったその時
システムを通じて私にメールが届きました。
「熟慮の結果、今回は採用を見送ることとなりました。」
おいおい、熟慮って、、意味知ってんのか!
ぜってー熟慮してないだろ!
てか、システムの処理時間とかラグ考えると、15分くらいでもう即落ちしてたでしょ。
まぁ私の学歴は地方大学の学部卒。
仕事の経歴もたいしたことない。
しかし、いつでも不採用連絡は傷つくものです。
今度は自分の履歴書をアップデートして、せめて面接まではいきたいなぁと思いながらふて寝しました。
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