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英語の略語を簡単にまとめました。 Part. 7〜情報理論・プログラミング〜

いつもお読みいただきありがとうございます。

薬剤師でありながら、ITストラテジストを目指して日々勉強しているmassaです。(薬剤師をやめるわけではないよ。)

学習の進み具合

今日は2時間くらい勉強時間を捻出できました。

主にスタディングで映像を1.75倍速で内容を見た後、練習問題、過去問題の流れです。

今日も引き続き、アルゴリズムとプログラミング言語について勉強し、そのあたりについては、一通り終わらせた形になります。
明日からはコンピュータの構成について勉強していく予定です。

英語の略語については、これからも継続的にnoteにまとめて行き、文字通りnoteとして使用することになりそうです。

さて、今回は、情報理論とプログラミングで出て来たワードについてまとめました。

IT系の勉強をするに当たっては、知っていないとまずそうです。


情報理論

BNF

Backus-Naur Form:バッカス・ナウア記法
文脈自由文法を定義するのに用いられるメタ言語(言語を記述するための言語)の一つ。

AI

Artificial Intelligence:人工知能
人間のような知能を持ったコンピューター。定義は様々。初めて用いられたのは1956年。アメリカのダートマス大学で開催されたダートマス会議で、計算機科学者・認知科学者のジョン・マッカーシー教授によって提案。機械学習。ディープラーニング(深層学習)。


プログラミング

Fortran

Formula Translation:フォートラン
1950年代に誕生。世界初の高級プログラミング言語。数値計算プログラム作成。科学技術計算に向いた手続き型プログラミング言語。コンパイラ言語。

COBOL

Common Business Oriented Language:コボル
1959年に事務処理用に開発された手続き型プログラミング言語。コンパイラ言語。

PL/1

Programming Language one
1965年にIBMなどによって開発された手続き型プログラミング言語。アルゴリズム(問題を解く手順)の記述が得意なALGOL、 金額計算などの事務処理が得意なCOBOL、数値計算が得意なFortranなどの長所を、ひとつの言語で併せ持つことを目指して開発された。

BASIC

Beginners' All-purpose Symbolic Instruction Code
1964年に米国のダートマス大学で開発された手続き型プログラミング言語。インタプリタ言語。もともとは教育用。アプリケーションのインタフェース開発に適したVisual Basicなど。

PHP

Hypertext Preprocessor
動的にWebページを生成することができるサーバーサイドのスクリプト言語。MySQLなどのデータベースとの連携が容易なため、Webアプリケーションの開発にもよく使われるスクリプト言語。

YAML

Yaml ain't Markup Language:ヤメル、ヤムル
構造化されたデータを表現するのに便利な、ファイルの仕様。目的は XML と似ていますが、XML と比べて読みやすく、書きやすく、わかりやすい。処理するライブラリの「実装」が必要。Syck。

SGML

Standard Generalized Markup Language
文書の構造やデータの意味などを記述するマークアップ言語を定義することができるメタ言語の一つ。1985年に発表。国際標準化機構 ISOによって国際規格に。

DTD

Document Type Definition:文書型定義
SGMLやXML、HTMLなどのマークアップ言語で記述された文書の冒頭などに記載される、その文書で用いる要素などを定義した部分。スキーマ言語。SGMLでは必須。

HTML

Hyper Text Markup Language
最も代表的なマークアップ言語。インターネットで閲覧しているWebサイトに表示される画面の作成に利用。WWW(World Wide Web)。SGMLの機能がベースに。HTMLタグ。

XML

eXtensible Markup Language
HTMLを拡張したマークアップ言語。HTMLと同様、SGMLから派生。XMLのタグは自由に決められ、データに意味をつけることができる。自由度・柔軟性が高い。

SOAP

Simple Object Access Protocol
XML をベースとしたメッセージ交換のためのプロトコル。異なるコンピュータ上で動作するプログラム同士がネットワークを通じてメッセージを伝え合いい連携して動作。言語やプラットフォームに依存しない。データ伝送に主にHTTPを使用。

XHTML

Extensible HyperText Markup Language
XMLのルールで記述されたHTML。HTMLを拡張。

HTML4とXHTMLとの相違点

  1. 文書は整形式。

  2. 要素名及び属性名は小文字。

  3. 非空要素には終了タグが必要。

  4. 属性値は常に引用符で括る。

  5. 属性の省略化はダメ。

  6. meta、hr、br、img などは、空要素として書く。

  7. 属性値内での改行を含む複数の空白は1つとみなす。

  8. スクリプトおよびスタイル要素の定義が相違。

  9. 要素の入れ子などSGMLの排除機能を再現は不可能。

  10. ‘id’および‘name’属性をもつ要素は、‘id’属性を使用。

CSS

Cascading Style Sheets:スタイルシート
HTMLで作られた文書構造にデザインを加えて見栄えを整える。

DML

Data Manipulation Language
データベースを管理・操作するための言語の一種。データを検索・登録・更新・削除するときに使う命令。


ここにきて、IT関係のワードが増えてきました。
まだ、今のところ楽しみながらできていますので、自分でもホッとしています。

継続は力なり。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では、また明日。

過去のまとめはこちらのマガジンでどうぞ。


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