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おはようございます!

トレーナーの島田です。

昨日の投稿ができなかった為、一昨日の続きからになります。

テーマは「聴くこと・聞くこと

私が社会人2年目のお話で、クレーム対応をした際、接客に関しての自信が低下し、そこからの復活についてです。

🔹恐怖・不安の理由

高圧的な態度をされるお客さまでしたが、その表情には(恐怖・不安)がみえました。
私は日常の中で、そこについて聞く(聴く)事を意識しました。

すると、その方は自身の身体への不安(ヘルニア)があり、外に出て歩けなくなってしまう事に対し恐怖を持たれている事を話して下さいました。

その恐怖や不安が焦りとなって態度に出ていたのかもしれません。

その恐怖や不安の理由を知れた事で、私の関わり方も大きく変わったと感じます。

🔹聞くこと・聴くこと

お客さまと関わる中で大切なのは自分の主張より相手のお話を聞く(聴く)力です。
ボディーランゲージや表情などはあくまでも客観的にみる指標に過ぎないと私は考えています。

運動指導のスキルも同じく、正確な評価ができた方が良いですが、重要なのは得た情報を自信がどのように解釈し、相手の考えと照らし合わせるかです。

そうしなければ、相手の感情的部分に寄り添った関わりはできません。

どんな人でも必ず身体を良くしたいと思っています。その深い部分を知るには聞く(聴く)力が大切で、その前段階で客観的な情報を得る為に表情分析などの専門知識は役に立ちます。

客観的に見る視点・感情的に見る視点

両方を学ぶ事で接客スキルは伸ばす事ができます。

本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございます^ ^

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