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サービスを届けるなら、流行り言葉に頼らない方が良い!

こんばんは。
カラダ改善トレーナーの島田です。

本日のテーマは
サービスを届けるなら
流行り言葉に頼らない方が良い!


🔸サービスを届けたい人へ届ける

自分達のサービスを届ける時、
そこには必ず届けたい相手がいます。

ビジネスではペルソナと表現したり
するかもしれません!

届けたい相手があるから学ぶ内容が
決まる!!と以前のnoteでも書きました。

では、実際に学び続けながら
どうやって届けるかを考える必要があります。

そこで課題になるのが【表現】です!
一般的には、キャッチーな言葉を使ったり、
インパクトのある表現を考えます!
(過剰な表現は注意)

なぜ課題になるかと言うと、
多くは届けたい人に向けた表現に
なっていないパターンがあります!!

例えば、
【新生活にフィットネスを!!】
【夏だ!身体を鍛えよう!!】
これは届きません…!!

届けたい人に届けるとは
不特定多数に向けた言葉にはなりません!
〇〇な人に貢献する!】それを考えるなら、
特定少数に向けた言葉になるはずです!!


🔸流行り言葉は続かない

フィットネスに関しても、
毎年のように流行り言葉がうまれます!
こうした時流を考えたサービス紹介もまた、
私は届けたい人に届かないと考えています!

それはなぜかと考えると、
流行り言葉を知っているのは
業界人だけだからです!

フィットネス市場は実に小さいです!
フィットネス人口も少ないです!

そこで流行る言葉やワードの多くは、
一般の人が知らない事が殆どです!!

つまり、流行り言葉だと私達が感じているだけで、一般の人からすると【なに?それ!?】と
頭の中に入っていきません!!

そして、流行り言葉というだけあって、
ブームがさればまた新たな言葉や資格が出ます!

この繰り返しでは、永遠にフィットネスイメージを社会の中で一貫性のあるものにする事は難しいと私は思います!!

流行り言葉に頼った宣伝ではなく、
自分達の言葉を作り、届けたい人に届く
表現に磨く事が必要です!!

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