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セカンドハウスという考え方|暮らしは何度でも自由に変えたっていい。

こんにちは、RE広報担当です。

昨年、弊社の設計士がリノベーションにてマイホームを持ちました。
(後ほど事例は少しご紹介します^^)
実は彼女は旦那さんと共に「2拠点生活」を目指しています!

街中の暮らしも良いけれど、田舎でののんびりした暮らしも憧れる。
"リモートで仕事ができる今の時代なら、どちらも叶えられるのではないか?"という決断になったようです。
確かに一生のうちで同じ所に住み続けるというのは当たり前となっていますが、そうでなくても良いんです( ・∇・)

そこで街中暮らしのための「セカンドハウス」としてリノベーションをしたマンションを持つことになったのです。(←現在のマイホームです。)

■ 街中暮らしのためのセカンドハウス

1LDK +ベッドルーム

実はですね!セカンドハウスという名前通り、ミニマムな住まい。
40㎡ほどの広さなので、ファミリー向けには小さめです。
しかし、パリのアパルトマンのように「楽しい!」「好き!」を詰め込んだ住まいにすれば小さくても充実した暮らしが叶うという思いで彼女は設計を進めました。

ダイニングキッチン

小さいスペースだから大きな対面キッチンではなく、壁付でスマートに。
昔ながらのデザインのキッチンをカスタマイズして配置しています。
ちなみにダイニングテーブルは、エンツォ・マーリのHIDAです。

このお家のポイントはタイル敷きの床。
暖かい色味で空間の雰囲気づくりをしてくれます♪
ちなみに床暖が入っているので、スリッパなしでもOKです。

こだわりのキッチン

キッチンの壁は細長い形状をした白いタイルを貼りました。
清潔感とレトロな感じが漂って素敵です♡

ベッドルーム

ベッドルームとLDKの間はカーテンで間仕切ります。
来客時などにも便利ですよね。
このハンガーパイプは室内干しをするときにも重宝すると思います。

小さくても、素敵が詰まったセカンドハウスは皆さまの感性に刺さったでしょうか?もし気に入ったらいいね♡をお願いします。

事例写真をもっと見たい方はこちらからご覧ください。




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