【研究者紹介】打田 篤彦(社会心理学)
森里海連環学教育研究ユニット リサーチアシスタント
京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程
不可視の社会基盤である〈人と人との信頼や助け合いの精神〉をどう成立させるかを大きな問いとし、現地調査、社会調査、心理実験、テキスト分析、あるいは景観の分析に取り組んできました。
このプロジェクトでは、人間社会による自然環境との関わり方という薄められがちな「みんなの問題」について、ソーシャルメディア、あるいは身の回りの景観の定量的な分析を通じ、集合的な意識の可視化を行います。
(撮影:新津保建秀)
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