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【研究者紹介】髙屋 浩介(動物生態学)

森里海連環学教育研究ユニット 教務補佐員

これまで、高校教育に携わりながら淡水性カメ類の生態調査を行ってきました。また、カメを通して、身近な環境問題を考えるきっかけとなる教材の開発にも取り組んできました。

現在、海洋に流出するプラスチックごみの影響が世界的な関心を集めています。このプロジェクトでは、プラスチックごみを判別する人工知能を開発することで、市民の皆さんと一緒に楽しみながら海ゴミ問題の解決に寄与できるシチズンサイエンスの実践を目指します。

インタビュー:人工知能で環境の謎を解明する元・高校教師の研究者


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(撮影:新津保建秀)

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