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リビルド社員インタビュー:コーポレートスタッフ 比嘉

こんにちは!株式会社リビルド採用チームです。
リビルドで働く人のパーソナルな部分や、リビルドの仕事内容などをお伝えする社員インタビュー企画の第4弾をお届けします!

今回はリビルド唯一のコーポレートスタッフ、比嘉さんのインタビューです。

ー自己紹介をお願いします。

比嘉 珠希(ひが たまき)福井県出身です。

恐竜

大学に通うため、沖縄に一度目の移住。その後大阪で就職し、二人目の子どもの出産を機に沖縄に帰ってきました。
一女一男の子育て中で、リビルドでは短時間勤務をしています。

ー経歴を教えて下さい。

もともとは、高校を卒業したら就職しようと思っていました。なので高校は、会計や情報処理の資格を取得することのできる商業科を卒業しています。
しかし、時代的に高卒での就職は厳しくなっていて、また福井県という小さなエリアしか知らず人生を過ごしていくのも良くないのかなと考えるように。高校3年生の夏に大学に進学することを決心し、奇跡的に沖縄の大学に進学することができました。
福井県という高齢化の進む地方の出身ということもあり、大学入学当初は「観光による地域の活性化」を軸に学んでいました。しかし同時にマーケティングや組織管理、会計・税務の知識を学ぶうちに、「中小企業の存続・発展のサポートをすることが、より地域の活性化につながるのではないか」と考えるようになりました。そこで会計や税務の知識をもとに、経営者の良き相談相手となれる税理士という職業に魅力を感じ、卒業後、大阪の会計事務所に就職します。
二人目の子どもが生まれるにあたって子育てのしやすい環境を考え、主人の出身地である沖縄へ戻ることに。そして今に至ります。

ーリビルドで担当している仕事はなんですか。

経理や労務、代表の補佐などを担当しています。帳簿をつけたり、入退社の管理をしたり、書類の作成をしたり、社員インタビューを書いたり・・・事務作業がメインですが、フレキシブルにできることを担当しています。

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ー平日の過ごし方はどんな感じですか。

7時20分ごろに子どもたちを起こし朝食を食べさせながら、保育園の準備をします。子どもが二人ともゆっくりご飯を食べる人なので、8時ごろに朝食を食べ終わります。片付けや二人分の着替えをしていると、あっという間に8時30分。荷物の最終確認や自分の着替えなどをして8時45分に家をでて保育園へ向かいます。
子どもたちを預け、9時20分前に家に着くので、少し片付けや掃除をして9時30分ごろに稼働できるような体制に。(保育園生の間は、就業開始10時ってのも最高!)
夕方5時ごろまでリビルドでの仕事や、その他の仕事(ラジオの企画・原稿書きと、地元福井県のテレワーク女子育成プロジェクトに参画)、仕事の息抜きに家事をして子どもたちを迎えに行きます。
夜は子どもと一緒に22時ごろに寝落ちしてしまうことが多いのですが、何回か夜に目が覚めてしまうタイプなので、最近は「一度目が冷めたら、2時間勉強したり作業するまでは二度寝しない」よう心がけています。

ーリビルドの働きやすいポイントを教えて下さい

1つは通勤がないということ。やはりとてもありがたいですね。沖縄は車社会ということもあり朝夕はかなり渋滞しますし、交通量が多いので運転にもより気を使います。電車やバス通勤だと、その時間を読書や勉強に充てることもできますが、自分で運転しているとそうはいきません。「就業前後に1時間ずつ、運転しかできない時間が発生してしまう」という割と沖縄ではありふれた時間のロスを、解消してくれています。

2つ目は基本的に家にいれるということ。仕事の間に、短時間でも家事ができるというのが最高です。
正直子どもたちが家にいる間はいくら掃除しても無駄なんです・・・。送り出してようやく片付け・掃除ができるようになるのですが、保育園への送迎と一緒に会社に出社していたら片付けの時間なんてないですよね。
大阪で仕事をしていたときは、子どもを連れて朝の7時40分に家を出て、帰宅するのが18時~18時半でした。帰宅してから朝ごはんを食べた食器を洗ったり、朝散らかした部屋を(一応)片付けたり(その横でどんどん散らかされていきます・・・)してから夕飯準備で、どうしても夜の時間が足りなくてあたふたしていました。
今は、仕事を始める前や仕事の合間に、片付けや掃除、洗濯、夕飯の準備もできたりします。全然気持ちの余裕が違います!

2つに共通していえるリビルドの働きやすいポイントが「時間をうまく使える」ということ。「もっといろんなことに挑戦したい」とか「こんなことにもっと時間を使いたい」という気持ちを後押ししてくれる環境です。

ー今後の目標を教えて下さい。

今はリビルドで唯一の家庭持ちなのですが、今後同じようにパートナーと一緒になって、家族が増える人もいらっしゃると思います。また、自分のように子育てをしている人が新しく入社してくることもあるでしょう。そんなときにも「やっぱりリビルドって働きやすいよね」と思ってもらえるような環境や制度づくりを進めていきたいです。
もちろん家族が増える以外にも「働き方を見なおしたい」考える時期もあるかと思います。そんなときにも対応できるように多様な働き方を理解し、受け入れハードルを下げておきたいです。

また今後社員数や関係する投資家の増加があると思うので、より管理された会計、組織の管理、資金調達といった分野の知識も蓄えていかなくてはならないと思っています。

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ー自分の課題だと考えていることを教えて下さい。

自分のだめなところは、目先の「あれやりたい!これもできるかも?」を考えてしまい「自分が一番大切にしないといけないことはなにか」を端に追いやってしまうことです。
フットワークを軽く、事務・雑務などできることは何でもやって、クリエイターである皆さんのサポートをしっかりしたいと思うのですが、自分の一番大事な仕事は「リビルドの資源を管理・予測する」ということ。ここをしっかりと意識し、業務の優先度を都度見直すことをより気をつけていきます。

ーありがとうございました。

今回は、コーポレートスタッフの比嘉さんのインタビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか。
弊社は2021年2月で代表を含め10名の会社となりました。引き続き会社や社員の様子をインタビュー形式でお伝えしていきます。楽しみにしてくださると嬉しいです!
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