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泡の種類
泡の種類
こんにちは!ReBLOOMです。
泡って大きくわけて実は2種類あります。
『気泡』と『泡沫(ほうまつ)』
気泡とは「液体によって気体が閉じ込められたもの」を指します。英語ではバブル(bubble)と呼びます。
(例) シャボン玉やビールのシュワシュワ
![](https://assets.st-note.com/img/1662266360102-atJtn7SWy4.jpg?width=800)
泡沫とは「気泡が沢山集まったもの」を指します。英語ではフォーム(foam)と呼びます。
(例) 洗顔用に泡立てたクリーム状の泡
ビールを覆う白い泡
![](https://assets.st-note.com/img/1662266501133-MZKWj80Yeb.jpg?width=800)
バブルはすぐ消えるのに
フォームは消えないのはなぜでしょう…?
界面活性剤の作用
水面には表面張力という「常に一定に保とうとする力」が働きます。
一瞬気泡ができても安定した状態に戻ります。
しかし界面活性剤はその力を弱めます。
そうすることで洗顔料や洗剤といった消えない泡が完成します。
良い点・悪い点
界面活性剤のお話はまた今度しますね。
マイクロバブルとは
バブルとついているので「気泡」です。
水と空気だけで出来ている小さい泡です。
当店で行っている頭皮洗浄はマイクロバブルを使用します。
泡が均一なので約2分間割れません。
「酵素」を使用してWで洗浄していきます。
≪優しく汚れを落とす≫
ことができるのが特徴の1つでもあります(*'ω'*)
![](https://assets.st-note.com/img/1662268095100-EIBVdfvgs5.jpg?width=800)
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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